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2010-02
母親の影響
催眠療法をしていると、本人への親の影響が甚大であることが分かります。
両親のなかでも、母親の影響はとても大きくなっています。
人間の進化論的にも、当てはまることなんですね。
人類の進化の歴史の中では、女性は食料の採集、男性は食料の狩猟と言う役割分担をしてきました。
父親は、狩りに出かけて、獲物が捕れるまで何日も帰ってこない。
母親は、父親の留守を守り、子供を抱きながら、木の芽や実を採集に出かけ、子供にご飯を食べさせる。
と言うスタイルが、何百万年も続いているのです。
そこで、現代、父親が仕事で不在の状況よりも、母親が共稼ぎで家にいないことの方が子供に大きな悪影響を与えてしまうのです。
実際に、人間関係がうまくいかず、複数回の離婚を繰り返している方や、子育てがうまくいかない方、の多くが、その方の母親が共稼ぎです。
大不況の現在、育児のために家にいるというのは、経済的に困窮して大変なことなのですが、生物の役目として、どうにか良い子孫を残すという事も大切です。
大昔のように、子供をおんぶしながらもできる仕事を、社会が供給すべきなんですけれどね。
このまま行くと、経済が疲弊してしまうだけでなく、人類の質も低下してしまいます。
母親が育児に専念でき、父親が母と子を守る誇りを持ちやすい世の中の到来を願います。
そこで、催眠療法や、瞑想法により、目の前の出来事にあたふたする自分から脱却しましょう。
長い目で、高い視点から、人生を、人類の進化を見つめられるようになります。
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催眠館ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
〒161-0033
東京都新宿区下落合3-19-2 フイユドール目白1001号室
(JR山手線 目白駅より徒歩5分)
mail: info@radiance.gr.jp
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催眠と瞑想はラディアンス
催眠療法で新たな発見
ラディアンスでの催眠療法の特徴の一つとして、催眠中に催眠を受けている人が話した内容を、パソコンでタイプして、「催眠の記録」として、後でお渡ししています。
催眠誘導をしながら、メモをとるくらいなら、直ぐにできるようになります。
しかし、パソコンでタイプするというのは、ブラインドタッチで行わなければなりません。
さらに、催眠誘導をしているセラピストも、自己催眠状態になる必要がありますので、その時に、パソコンに気をとられてしまうと、上手な催眠誘導はできません。かなり特別な訓練を必要としますので、ラディアンス以外では行われていません。
ところが、この「催眠の記録」非常に役に立ちます。
数年前に催眠療法を受けた方から、連絡がありました。要約すると以下のようです。
「催眠の記録を読み返してみると、通常の意識状態では、考えられないようなことを発言しているので驚き、大きな気付きを得ます。
当時は、様々なことにイライラしていたのですが、自分のコントロールができるようになり、爽やかな毎日を過ごしています。
しかし、周りの友人知人が、すぐにカッとなる様子を見たり、その怒りのストレスを発散する行為ばかりしていて、問題の本質を改善しようと思わないことを感じて、がっかりしています。
彼らにも、催眠療法を勧めたいと思いました。
ところが、自分の口から催眠の効果について説明しても、なかなか納得してもらえず。
きっと、催眠の記録を見てもらえば、彼らも、自己改善に目覚めることでしょう。」
みなさん、日常生活でストレスがたまるときには、その発散の方法を試すだけでなく、問題の根本解決が重要なのです。でも、多くの人は、解決方法を知りません。
催眠療法が役立ちます。
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催眠と瞑想はラディアンス
心の病
20人に1人がうつ病、50人に1人が境界例、100人に1人が統合失調症だと言われる今日この頃です。
両親のうちのどちらかが「うつ病」だと、子供が統合失調症にかかる確率が高まるんだそうです。
幼い子供の頃に、両親の愛情が不十分だと、境界例になる確率が高まるのだそうです。
いろいろな心の病の名前が出てきましたが、心の病は恐ろしいものです。
心の病にかかると、なかなか治りません。元通りの健康な心になることは殆ど不可能です。
とても苦しい人生が始まり、職場を追われ、家庭崩壊、人格崩壊に繋がります。
あの手この手を駆使して、心の病を予防しようという心構えが重要です。
自分の周りの人が心の病にかかったことをきっかけに、催眠療法を受けるという方が増えています。
何時自分も心の病になるか分からないような今日この頃、催眠療法で、自分自身をしっかり探り、ストレスの元を遠ざけたいですね。
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催眠館ラディアンス
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催眠と瞑想はラディアンス
自分に自信が持てない理由
自分に自信が持てない理由は何だと思いますか?
多いですよね、自信のない人。
それから、自分には能力がないと思っている方もたくさんいらっしゃいます。
そうなんです。
両親からの愛情=自信、能力、勇気・・・・・なのです。
「心理学や潜在意識の本を読み、自分に自信が持てない原因が母や父との関係にあるのではないかと考え、 催眠療法を受けたいと思っていました。」
と言う動機で催眠を申し込んでくる方がとても多くいらっしゃいます。
顔や体型が親譲りなのと同じように、性格や能力も親譲りなんですね。
赤ちゃんの頃からの、人生のお手本は父と母。
赤ちゃんと一緒にいる時間が一番多いのはお父さんとお母さん。
すると、お母さんやお父さんがすることが赤ちゃんの常識となります。
そこで、現在の自分を、より良い自分にするためには、まず、幼児期のことを年齢退行療法でよーく知る事が重要です。
そして、自己催眠で更に自分を探っていくことを繰り返していくと、閃きが鍛えられていきます。
自己催眠で閃いたことを、実行に移すと、結果が現れ、さらによい結果を得るための閃きがやってきます。
これを繰り返して、良い結果を積み重ねていくと、自信になるんですね。
この効率の良い方法が、ラディアンスの認知催眠療法なんです。
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催眠と瞑想はラディアンス
瞑想セミナー
- 2010-02-21 (日)
- 瞑想
今日は、瞑想セミナーの二回目。
ラディアンスの瞑想セミナーは、3回でワンセット。今は、2010年の1月期。
一月に第一回目、二月に第二回目、三月に第三回目です。次回は、4月から始まります。
第二回目は、
・ガイドに繋がる技能
・瞑想時に出現する雑念を上手に消す技能。
・過去世を探求していく技能
・心の奥底に貯めてしまっているものを解放する技能
・インスピレーションをどんどん得ていく技能
・エネルギーの状態を観察する技能
・エネルギーを送る技能
を磨く瞑想をしました。
参加の皆さんは、泉のようにインスピレーションを得、たくさんのメッセージを得、技能をしっかり習得しています。
ブログの読者の皆さんも参加して下さいね。
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