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2010-05
催眠を受けられた方からの感想
催眠を受けられ方からの感想を一つ紹介しましょう
たまに疲れてしまったり、夜勤や出張があったりで毎日規則正しくとはいきませんが、
頑張って続けて行きたいと思います。
まだ、自分にとって特別な変化はありませんが、毎日が楽しくなっています。
夜寝る前に行っているので、リラックス出来て熟睡出来るようです。
最初は催眠療法の費用が高いな。と思っていたのですが、ここまで考えると
決してそうは思いません。行ってみて良かったと思っています。
ありがとうございました。
なんですね。
半日コースが、3万円 で、 4時間セラピスト独り占め
1日コースが、63,000円 8時間 〃
2日コースが、126,000円 16時間 〃
自己催眠CDと、自己催眠テキスト「日々の自己催眠101日間」
4ヶ月間のメールサポート付き。
結果、自己催眠が身について、自己改善ができ、生き甲斐の人生がやってくる。
この効果でこの値段は安すぎます。受けないと損ですね。
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催眠館ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
〒161-0033
東京都新宿区下落合3-19-2 フイユドール目白1001号室
(JR山手線 目白駅より徒歩5分)
mail: info@radiance.gr.jp
HomePages: http://www.radiance.gr.jp/
催眠と瞑想はラディアンス
昼ドラは、社会の鏡
前回の昼ドラの件で思いついたのですが。
催眠療法を通じ多くの方の悩みを聞いていると、昼ドラの世界って現実の世界だと、痛感します。社会の鏡です。
「現実は小説より奇なり」と言われます。でも、真実からあまりにもかけ離れてしまうと、説得力に欠けます。
そこで、通常の私達の周りの問題を、昼ドラとかの題材にして、ちょっとひねると、受けるんですね。
催眠療法や瞑想セミナーは、心が健康な人対象ですから、殺人をしてしまったとかという悩み相談は、ありません。
しかし、殺人以外でしたら、昼ドラで取り上げられている話題の悩み相談は、幾らでもあります。
私達は、「自分が死の淵に経たされなければ、自分が死ぬなんてことは想像していない」なんですね。
人生の諸問題は、催眠療法や瞑想法で未然に防いだり、解決に導けます。
より幸せな人生のために、必須なんですね。
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催眠館ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
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うつ病と昼ドラ
偶然、昼ドラを見てしまいました。テーマは、不景気でリストラされそうになり、うつ病になってしまった夫と妻について。
夫の方は、うつ病の初期で、仕事には行けるのですが、帰ってきても何もしゃべらず陰湿。土日は、外に出ず、家でごろごろ。
成績の良くないサラリーマンで出世も遅れてしまいましたが、子供が幼稚園の年長さんまでに育ち、マイホームも買った。
妻の方は、家事も育児もきちんとして、明るいお母さん。夫が仕事人間で、家庭を顧みないので、子供が生き甲斐。
生命保険に入っているので、夫が死ぬと保険金が下りる。マイホームの方は、夫が死ねばローン残金は払わなくても自分のものになる。暗い人生は嫌だ。
そこで、よく眠れないので、睡眠薬を飲んでぐっすり寝ている夫の胸を包丁で・・・・・。
良くあるストーリーですね。でも、うつ病の家族を持っている人の苦悩は良く出ています。うつ病の症状は一生のうちに3人に1人が体験し、実際にうつ病になるのは2~30人に1人と、かなり確率が高いんです。
人ごとではありません。
自分の人生って、普通、特に問題なしと思っている人もうつ病になるんですね。
また、他人から見ていると成功して幸せそうと思える人も。
催眠療法をしていると、かなりストレスを抱え込んでいるのに、その危険性に気づけない人がたくさんいることに驚かされます。
日頃から、心を健康にしておきたいですよね。
それには、催眠療法や瞑想が最適です。
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催眠館ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
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デートDV
こんにちは
普通のDVは、Domestic Violence で、「家庭内暴力」と訳され、結婚後の夫婦間の暴力が主なものです。
なんと、最近はデートDV。婚前の恋人間での、暴力が社会問題となっているのだそうです。
一般に家庭内暴力というと、夫が妻に対して暴力を振るう場面をイメージしがちですが、実際はどうなんでしょうか?
DV と言うと、男性が女性を殴ったり蹴ったりするところを思い浮かべがちですね。
「男が暴力をふるうなんてサイテー」とか。 「女は先に言葉の暴力をふるう」とか。
女性がお皿を投げたり、包丁や尖っていて凶器になるものを持ち出したりすることもあります。
でも、殴ったり蹴ったり、凶器を持ち出したりする前の段階がありますよね。
口喧嘩とか言い争いですね。この時に、二人がお互いを尊重し合えば、良いのです。
と結論を出したいところなんですが、ここに更に根深いものがあるのです。
それが、心の病。
そのうちの境界性人格障害は、かなり怖いものです。50人に1人が、かかっているとか。
境界性人格障害にかかっている人をKさん、相手をAさんとすると
これは、Kさんが、Aさんのことを好きになればなるほど、Aさんのことを理想化していき、Aさんがちょっとでも理想から外れたり、期待を裏切ったりすると、烈火の如く怒ります。
しかし、Aさんは、Kさんがなぜ怒ったのか原因が分かりません。Kさんは自分にAさんの注意を惹こうと、自殺する気がないのに、自殺のそぶりを見せて凶器を出してきます。
自己防衛のためにAさんは、Kさんに暴力をふるったりします。
Aさんは、理不尽なKさんの攻撃に、怒って暴力をふるったりします。
或いは、反対に、Kさんは、自分にAさんの注意や関心を惹こうとKさんに暴力をふるいます。
境界性人格障害は、幼児期に親から十分な面倒を見てもらわなかった人に多く見られます。
親から愛情を受け取れなかった分、その代償として恋人や結婚相手からの愛情を極端に欲しがります。
子供が親を理想化し、
お父さんのクセに、なぜ私のことを守ってくれないとか、
お母さんのクセに、なぜ私のことを愛してくれないとか、
包容力のない両親に不満を持つのと同じように
境界性人格障害の人は、パートナーを理想化し、
両親から受け取れなかった愛情を、パートナーに極端なほどに求めるのです。
しかし、パートナーが、ちょっとでも理想から外れると、自分は見捨てられたとパニックになり、自分に関心を持ってもらおうと、躍起になります。
親が、子供の面倒をきちんと見てあげないと、子供は、大人になってとても苦しむのです。
共働きをしている場合じゃありません。子供をもっと大切にしましょう。
母親は、やりくり上手になって、家にいて優しく子供を育ててあげてください。
父親は、いつまでも残業をしていないで、母親と子供を大きな愛で包んであげてください。
上記のような、傾向がある方には、催眠や、瞑想が役立ちます。
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