自殺予防週間

NHKの朝のニュースの話です。

自殺予防週間が始まったそうです。

その一環として、「仕事の悩み特別相談会」として、電話で悩み相談ができるそうです

9月10日と11日の二日間だけ、0570-60-6110 で。

自殺の原因の例として、

 ・長年勤めた会社を解雇され、うつに

 ・パワーハラスメントで、心身のバランスを崩し入院

「大人のイジメ」 だそうです。

子供の間に起こるイジメが問題になりましたが、大人にも起こっているのです。

イジメには年齢はなく、人間関係の悪化の一つの側面ですね。

戦争も、国や民族の間でのイジメのようなものですね。

イジメってのは、心の病のうちの一つです。

いじめっ子やいじめられっ子、クラスで問題を起こす子。

彼らを見ていくと、原因は、大抵家庭にあります。

お父さんやお母さんからの愛情不足。これも大きなくくりではイジメでしょうか。

先祖 →→→ 祖父母 → 両親 → 自分 → 子供 → 孫 →→→

と、連綿と続く愛情不足の連鎖。

昔は、心理療法があまり発達していなかったので、愛情不足に気付いてもどうする術うもありませんでした。

今なら、ラディアンスがあります。

愛情不足の連鎖が広がらないようにしましょう。

自殺の事前のサインは

 ・急に明るく振る舞う

 ・身なりにかまわなくなる

 ・激しい口論やケンカをする

なんだそうです。

周りの人の自殺の兆候に気付いたら、話をたくさん聞いてあげましょう。

そのときは、相手の言うことに批判否定をしないで、聞き役に徹してあげることです。

みんな自分の話を聞いて欲しいのです。子供の頃に親に聞いてもらえなかったから。

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