シアワセへの扉
催眠療法時に、心の奥底の探り方は十分に練習していますので、どんどん自己改善が可能です。
【シアワセへの扉2 瞑想法】
催眠療法は、力強く潜在意識を変化させますが、瞑想法は少しずつですが、水が細部まで浸み渡っていくように、心の奥底まで着実に、非常に奥深くまで探り、大きく変化させていくことが出来ます。
さらに、ガイドやハイアーセルフという「内なる叡智」とも自力で着実に繋がれ、魂レベルからのメッセージを受け取り、さらに創造主からの愛に満たされた感覚も得ることが出来ます。
そして、意識の力をより良く活用すると、恋人や仕事チャンス等、本当に欲しいモノを手に入れることが出来るのです。
ラディアンスの瞑想法は、3ヶ月の間に毎月第三土日の2日間、瞑想法の指導を行います。
下記の認知療法の実験も3ヶ月間、催眠の無料サポート期間も3ヶ月間。この3ヶ月間というのは、脳生理学的に見た、私達が何かを習い始めた事をマスターするための最低限必要な時間なのです。
旧来の瞑想法ですと、入門は簡単ですが、日常生活の改善に応用できるほどに上達するには何十年もかかります。昔は科学が未発達だったので、重要なことがよく分からなかったのです。
ラディアンスの瞑想法は、瞑想セミナーの日には、一日に5回の瞑想練習をします。
そして、そのたび毎に参加者1人1人から、感想を聞き、質問を受けます。
すると、次の瞑想時には疑問が無く自信を持って瞑想が出来るので上達が非常に早いのです。
日常の生活でも瞑想の練習が、上達には必須です。
ラディアンスの瞑想法では、教材としてCDが22枚、テキストが3冊ついてきます。
これを使って、自宅で瞑想練習をしていきます。
すると、1日30分の瞑想練習で本格的瞑想法が3ヶ月で身につきます。
その後は、継続は力なり。
瞑想を習慣としていけば、シアワセ習慣がどんどん付いてきます。
瞑想を続けていくと
内なる叡智だけでなく、創造主にも繋がれ、愛に満たされ「今の自分で良いんだ」という自己肯定感を得られます。
【二つのうちのどちらの扉を開けるか】
催眠療法と瞑想法と二つの方法があると、どちらにしようかと迷いますが、両方とも受けると良いですね。
でも、金額的にあるいは、時間的に、難があると思う方は、どちらか受けやすい方を先に受けて、効果が実感できたら、他方を受けると良いと思います。
両方とも受けた方が良い理由は、食物の調理方法にたとえるとよく分かります。
食べ物を調理するときに、鍋に突っ込んで煮るだけの調理方法しか知らないと、直ぐに飽きてしまいます。しかし、フライパンで焼いたり、オーブンでさらに高熱で周りから焼いたり、蒸し器で蒸したり、炊飯器で炊いたりすると、いつもおいしく食べられます。更には、暑いときには、冷やしたり、酢でしめたりするのも良いですね。
このように、食べ物の料理のように、変性意識状態に自分自身を持って行く方法を、二つ全て、心得ておいて、どちらでも使えるようにすることが、人生を上手に楽しむコツです。
そう、シアワセ習慣を無理なくつけることが出来るのです。
【認知療法について】
認知療法は、薬よりもよく効く、非常に効果的な心理療法です。
アメリカの精神科医のベックさんが考案しました。
その後、アメリカの学者のラッシュさんが、重症のうつ病患者44人に対して、実験を行いました。
44人のうちの、
25人に当時の最も効果の高かった薬を投与し、
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