催眠療法と瞑想法 意識の仕組みを上手に使えば、心輝きシアワセ人生☆.。.:*・゜゚・*

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私の子供のことなのですが?

お子さんの不登校で相談される方が増えてきました。

お子さんが高校生以上で、集中力があり、自らが催眠療法を受けることを承知し、望んでいれば、催眠の効果は望めます。
このときも、最初の相談はご両親から頂いて結構です、催眠の申し込みはお子さんと一緒にホームページを熟読して頂いたあとに、お子さん自ら申し込んで下さい。 催眠療法を成功させるためには、本人が催眠療法を受けることを望んでいることが重要なのです。ご両親が、無理矢理押しつけても、上手く行きません。

お子さんに催眠を受ける気がなかったり、中学生以下の場合は、ご両親が催眠療法を受けることをおすすめします。

「~~ちゃんが、うちの子をいじめるから」「学校の先生の方針が~~だから」「うちの子が学校に馴染まないから」・・・・・・。
と、我が子の不登校の原因を他に求めがちです。

でも、そのお子さんの性格を形成したのは、他でもないご両親なのです。

お子さんをお持ちの方が年齢退行療法を受けると、自分が幼児期に両親からしてもらったこと、してもらえなかったことがわかります。
すると、ほとんど全員の方が、「私の子供にも同じようなことをしている」と言うことに気付きます。

「お母さんにこうして欲しかったんだけど、・・・。」
「お父さんにああして欲しかったんだけど、・・・」と年齢退行中に気付くと、「我が子にもしてあげてなかった」ということにも気付くのです。
同様に、
「お母さんにこうして欲しくなかったんだけど、・・・。」
「お父さんにああして欲しくなかったんだけど、・・・」と年齢退行中に気付くと、「我が子にもしてしまっていた」ということにも気付くのです。

ですから、ご両親の影響で、お子さんがそうなったのです。
さらに、ご両親がそういうことをしてしまったのは、そのまたご両親の影響で、
そのまたご両親がそういうことをしてしまったのは、そのまたご両親の影響で、
そのまたご両親がそういうことをしてしまったのは、そのまたご両親の影響で、・・・・・・・
と永遠に続きます。
つまり、誰もが被害者で、誰もが加害者なのです。
ですから、気付いたご自身が、まず、催眠療法を受けて変化すれば、お子さんへの悪影響がなくなり連鎖がストップします。

お子さんが風邪を引いたり、怪我をしたりした場合はお子さんを病院に連れて行きますが、心に関する問題の場合は、お子さんを同行しようと思わず、まず、ご自身が変化すると、お子さんが、そして、ご家族が変化して、お子さんの不登校も解決します。

そうです。気付いたあなたから催眠療法を受けるのが、最短で最善の方法なのです。
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