今回は、「催眠療法の実際 その1」です。催眠療法は、心地よいBGMの流れる静かな部屋で、ふんわりと包んでくれるリクライニングチェアに座って行います。心地良すぎて誘導中に寝息を立ててしまう方もいるほどです。これは、昔、フロイトやユングが用いた、応接用の長椅子にクッションを置いた所に横たわって精神分析を行ったスタイルの現代版です。
椅子に座ったら、先ず、催眠についての説明をします。殆どの方は、催眠ショーのように、催眠術師の意のままにコントロールされ、意識が無くなり、洗脳されて、占いのように、問題の解決方法を教えてもらえると大きな勘違いをしています。
そこで、ラディアンスでは、ハーブティーを飲みながら、ゆったりと2時間かけて、意識や性格形成の原理、催眠の上手な受け方等を、ユーモアを交えながらお伝えします。やがて、誤解が解けリラックスし、安心して催眠の状態へ。これが一回目で、ラディアンスの催眠が上手くいく秘訣その一です。人間の意識は頑強なので、一回の催眠だけでは変化せず、複数回の催眠で初めて変化するようにできています。
ラディアンスでは、催眠のコースとして、施療の内容別に、4回の施療の「年齢退行コース」および「前世コース」、そして、二つを合わせ更にグレードアップした8回の施療の「標準コース」を用意しています。
施療の方法として、一回ずつの予約をする「単回」と、1日に4回ずつの施療をする「集中」を用意し、全体での費用を明示しています。
皆さんの要望に対してもっとも効果的なのが「集中標準コース」で、2日間で8回の施療を行います。これは、自宅での自己催眠もできるようになり、大きな改善が望めます。
一日に複数回の催眠を効果的に行うには高度な技能が必要です。短期間で高い効果が上がるので、これが北海道~沖縄だけでなく、海外からも来館して頂いている由縁です。
更にラディアンスでは、セラピストが施療をしながらも、パソコンで催眠の記録をタイプし、お渡しして好評を得ています。これも他の診療所ではできない高度な技能です。
催眠療法 東京 瞑想法 東京
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