瞑想と催眠で大不況を乗り切ろう
今日、お店のやりくりがうまくいかず奥さんがうつ病になって入院してしまったという方からの相談が来ました。
そうなんですよね。まだまだ不況が続いています。
病気になっている本人は、自分の心の状態は、入院する程ひどくないと思っているのですが、第三者的に見ると、かなり悲惨な状態なんですね。
ですから、入院患者の他の人を見ると、他人の悲惨さが分かるので、自分はこんなひどいところに入れられてしまったと思うって、悲しむか、
自分もああなっていくのかと、落胆してしまうんですね。
そして、病気の薬を飲むと、意識がぼーっとしてしまって、ひどいときにはろれつも回らなくなる。自分が自分でなくなったような感じになるんですね。
私たちが、内臓の病気になったとき、処方された薬を飲むと、症状が治まります。
しかし、心の病の薬を飲むと、ぼーっとして、何もできなくなって、更に悪化してしまって、薬なんか飲みたくないと思ってしまうんですね。それでドロップアウトをする。
治らないんですね。
ですから、普段から、瞑想や催眠で、心の状態を健康に保っておく必要があるのです。
転ばぬ先の杖です。
相談された旦那さんも、瞑想や催眠を受けたいとおっしゃってました。