NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」
坂の上の雲、昨年末、放映していましたが、NHKの意気込みが伝わってきます。
新年になってからは龍馬伝でしょうか。
「坂の上の雲」の主人公も、その兄も、高等教育は外国人の先生に教わって、授業で使う言葉は日本語ではなくて、先生の国の言葉、ドイツ語や、英語での授業。
その様子は、靖国神社に併設している遊就館という博物館でも見ることができます。
http://www.yasukuni.jp/~yusyukan/index.html
昔、この遊就館を見学したとき、明治初期、大学での授業は外国語で行われていたと言うことに驚きました。
明治の頃は今のように、皆が大学に行くわけではなく、エリート中のエリートのごく僅かのお金持ちが行くわけです。今も、東大生とか京大生になるような人は賢いですよね。
ドラマの中でも、夏目漱石とか、正岡子規と言う名前が出ていますが。
天才と聞くと、ジツコさん著の「胎児はみんな天才だ」という本を思い出します。この本は、ジツコさん問い日本人の女性が、アメリカ人の所に嫁いで、胎教をしっかりして、娘4人全員のIQを160以上にしてしまったという話が書いてあります。
自己啓発の話を聞いていると、少数の富めるものが、自分達の富を拡大していく。富めるものの富のの拡大のために他の人々が汗水垂らして働けど、働けど、いっこうに富めるものにはならない、と言う話を良く聞きます。
ラディアンスのある目白。ここには富める人達がたくさん集まっています。その象徴が徳川家の財産管理をしているという徳川黎明会があります。路地を入っていくと、ベンツやBMWが駐車してある家がたくさんあります。
お金持ちというと、いろんな思いが浮かんできますが、お金が生まれる前は、物々交換をしていて、突き詰めるところ、食べ物がたくさんある人達と言うことになるわけです。
いろんな人ではなくて、自分自身が、食べ物がたくさんある状態と、明日にも、食料が底をつく状態と考えてみると、どちらが心が穏やかかと言うと、食べ物がたくさんある状態です。
しかし、食べ物は、蓄えておくとやがて腐ってしまいます。食べてしまうと、太ってしまいます。
お金は、蓄えておいても、腐りませんし、使い切れなければ、また蓄えておけばいいわけです。蓄えていたお金を健康増進にも使えます。
欲深さがお金を悪にしてしまっているのですが、お金を手に入れるのを悪だと思っていると、どうも貧乏から抜け出せません。
お金を悪だと思ってしまうのは、自分が育ってきた環境。自分の考え方の癖の一つなんですね。
前置きが長いですが、
つまり、瞑想や、催眠により、様々な自分の考え方の癖を見出すことができます。
そして、それらの考え方の癖のうちの、自分がより良く生きようと思っている考えを、上手に伸ばすことができます。
そして、そのれらの考え方の癖のうち、自分がより良く生きるのを妨害している考えを、上手に解消していくことができます。
催眠と瞑想で、あなたも、心の豊かさと、懐の豊かさと、健康を手に入れましょう。