残念なことに、ずれている人はずれまくる

催眠療法に来て頂いた人の話です。

様々な悩みを話して頂いて、とても気の毒なことは分かったのですが、その原因が分かりました。

赤ちゃんの頃から、両親が共働きで、保育園に預けられる。

両親には殆ど面倒を見てもらえず、保育園でも、お友達に馴染めず苦労していました。

赤ちゃんの頃から、自分のことを、しっかり愛してくれる人がいないので、どこに注意を集中していけばよいか分かりませんでした。

さらに、両親から愛され守られていれば、ただひたすら自分の興味の対象を追いかけていれば良いので、集中力も高まります。

しかし、両親がかまってくれないと、自分で自分の身も守らないと、怪我をしてしまうので、様々なことに意識を向けねばなりません。

しかし、赤ちゃんなので、意識の集中が途中で途切れ、幼児期から怪我ばかりして、大人になっても、人より多く怪我をして、入院をして。

集中力が足りないので、人の話も十分に聞けません。

催眠療法を受けるには、こうすると良いですよ、こうしてはいけませんよという話をするのですが、上の空。

催眠後に、自己催眠の方法を話すのですが、上の空。

そして、催眠のサポートメールを出しても、解説にしてはいけませんと書いてあることを、何の躊躇もなくしてくる。

心の病かもしれません。

催眠療法を受けるととても素敵な人生を体験できます。

しっかりと自分自身を見つめ、本当になりたい自分を極めましょう。

☆.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°★.。.:*☆

催眠館ラディアンス

代表 心理学博士 山崎靖夫

〒161-0033

東京都新宿区下落合3-19-2 フイユドール目白1001号室

(JR山手線 目白駅より徒歩5分)

mail:        info@radiance.gr.jp

HomePages: http://www.radiance.gr.jp/

催眠瞑想ラディアンス

人気ブログランキングへブログランキング・にほんブログ村へ

関連する投稿

Leave a comment