前世療法を受けよう
前世療法を受けると、今世の自分の人生の目的が分かります。
私たちは毎日なんのために生きているのでしょうか?
例えば、
ゲゲゲの女房を見ていると、
お姉さんは、お金持ちの旦那さんがいて、テレビや冷蔵庫を買える
本人は、まだまだ売れない漫画家の夫がいて、ラジオを質屋から出してきた。
でも、嫁入りの時に持ってきた、着物は質屋。
知り合いの貸本漫画屋さんはつぶれそうなのに、雑誌とかを売る本屋さんが増えてきた。
何で、貧富の差が激しいのでしょうか。
こんな疑問が、前世療法を受けると、更に広がって、もっと混沌としたかと思うと、スーッと解決していきます。
世の中に、いろんな人種の人がいて
いろんな職業があって、
貧富の差があって、
教育の差があって、
憎しみあって、助け合って。
人類の祖先が2足歩行を始めてから500万年。
これから先、地球上に人類が存在するのが500万年。
私たちはその中間にいます。
人間の脳の容量が、現代人と同じになったのは、数万年前~10万年前の間とか。
中間を取って5万年とすると、
脳の容量が小さいと、あまり悩まないので、現在のように悩むようになってから、5万年。
20世紀の私が子供の頃、30世紀に住む人がタイムマシンに乗って20世紀にやってきたという漫画があって、1000年先の科学の進歩に胸躍らせましたが、5万年というのは、その50倍。とてつもなく長い年月です。
今は、教育や福祉、そして、科学がすすみ、ストレス社会と言うけれど、
5万年前は、怪我をしたり病気をしたりすると、すぐに死んでしまうというストレス。
食糧需給が不安定で、食料がとれないと、餓死をしてしまうというストレス。
悪い事も力があればまかり通るというストレス。
昔の人もかなりのストレスに悩んでいると思います。
前世療法を何度も受けていると、過去だけでなく、未来の自分にも会えます。
前世療法、いろんな事に気づける、とっておきの時間旅行です。