太宰 治(だざい おさむ)
明治42年(1909年)6月19日生まれ。
昭和23年(1948年)6月13日逝去。
ウイキペディア で調べると
愛人と心中し、2人の遺体が発見されたのは、奇しくも太宰の誕生日である6月19日。
そこで、 6月19日は桜桃忌(おうとうき)として知られ、太宰の墓のある三鷹の禅林寺には多くの愛好家が訪れるそうだ。
今年は、太宰治生誕100年 と言うことで、テレビや新聞にも大きく取り上げられたのを皆さんもご覧になっていると思います。
太宰さんの本の文体が、現代人の書くブログの文体と似ているとか、書く内容に、現代人を勇気づける部分があるとかで、大人気だそうです。
さらに、ウイキペディアによると
青森県北津軽郡金木村(現在の青森県五所川原市、旧北津軽郡金木町)に、県下有数の大地主である津島源右衛門(1871-1923)、タ子(たね)(1873-1942)の6男・津島修治として生まれた。
二人の間には11人の子供がおり、10番目であった。
父・源右衛門は木造村の豪農松木家からの婿養子で県会議員、衆議院議員、多額納税による貴族院議員等をつとめた地元の名士であった。
11人も子供がいると、裕福な家庭でも、両親の愛情は、10番目の子供には届きません。
親がかまってくれない –> 1人でいると寂しい –> 誰もかまってくれない –> 1人で楽しめるものを探す –> 本をたくさん読む –> 勉強が出来るようになる –> 親は安心して、そのまま放任 –> 愛情不足のストレスがどんどんたまる –> 人とつきあうと人のペースに会わせなければならないのが苦痛 –> 1人でいる方を好む –> 心の病
満たされない、太宰さんの人生。
太宰さんが生きている頃に、ラディアンスに来てくれていれば、彼も、より良い本を書け、幸せな人生が送れたんですがね。
人間失格 タイトルからして辛そうですよね。
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