- 2011-10-03 (月) 14:24
- 人生
末の世と いつより人の いひ初めて
なお世の末にならぬ なるらむ
意味
人はいつの時代から「世も末だ」と言い始めたのだろうか。
ずいぶん昔から言い続けながらも、未だ世の末にはならない。
この詩は、江戸時代後期の歌人、 九州出身の大隈言道(おおくま ことみち)さんが書いた「草径集」からの抜粋です。
幕末という言わば日本の世紀末にあって、それに浮き足立つ世相への怒りを歌ったものだそうです。
日本だけでなく、世界的に、災害が起きて、経済的に苦しんでいます。
アメリカも、ユーロも、日本も危ない状態です。
どんな事件が起きても、命ある限り、食べ物を手に入れ、寝るところを捜し、寒暖を避けて、生きていかないとならないのです。
日々、自己催眠や瞑想により、意識を高見に引き上げ、力強く生きましょう。
FaceBookで あなたの いいね! をお願いします。
———
ラディアンス
HomePage http://www.radiance.gr.jp/
携帯用HP http://www.radiance.gr.jp/i/
Email info@radiance.gr.jp
関連する投稿
- 新しい投稿 »: 催眠療法の感想
- « 古い投稿: 「ロス婚」って、ご存じですか?
コメント:0
トラックバック:0
- このエントリのトラックバック URL
- https://radiance4u.jp/life/2011-10-03/end-of-the-world/trackback/
- Listed below are links to weblogs that reference
- 世の末 から 催眠療法でこころ輝きシアワセ人生