いじめ予防教育

naruto-bridge発達心理学を長年研究してきた鳴門教育大の山崎勝之教授(57)が所長を務める予防教育科学センターが開発いじめ予防教育プログラム。

文部科学省の支援を受け、平成22年から徳島県内の小学校で試験的に実施しています。

予防教育科学センターが開発した予防教育プログラム“TOP SELF”に関する学術論文の紹介ページのアドレスです。

http://www.naruto-u.ac.jp/center/prevention/research%20achievement/papers.htm

鳴門教育大学 予防教育科学センター トップページはこちらです。

山崎教授は「いじめは早期発見、対応という対症療法も必要だが、根本的になくすためには予防教育が必要」とし、その方法は加害者の心の特性にアプローチすることだと指摘しています。

さらに、 「いじめは誰かを加害し相手が困ることに喜びを感じる『幸福な加害』という心理学的現象や、幼少期に受けたいじめに匹敵する親の攻撃性など複数の特性が影響して起きる。児童期後半には抑制されていくが、後々まで残るため、この特性を変えることが必要だ」と指摘しています。

良い研究をしていますねぇ。

たくさんあるので、これからじっくり拝見していきたいと思います。

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ラディアンス

代表 心理学博士 山崎靖夫

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