催眠療法の応用例

恋愛・結婚・子育て・仕事・健康・人間関係に様々な悩みが発生します。

悩みの全ての原因は、私たちの「性格」です。ilm16_ad04015-s

性格は、その核の部分がお母さんのお腹の中にいる時から3歳までに形成され、小学校を卒業するくらいまでの間に固まり、その後はあまり変化しません。

そこで、「三つ子の魂百まで」の諺の通り、長い間「性格は変わらないもの」と思われてきました。

脳生理学と、心理学の粋を応用した、ラディアンスの催眠療法を受けると、潜在意識下に形成されている「性格」のルーツを知り、改善し、なりたい自分になることが出来ます。

催眠状態とは

セラピストの誘導に従って、心身をリラックスさせ、意識を集中していくと催眠の状態に入ります。

この状態は催眠を受ける側は、普通の意識状態で目をつぶっている時と同じに感じます。自分が何をしているか分かり、したくない事を無理矢理させられてしまうことはありません。brain2

催眠中の脳の状態は、「意識の座である新しい脳」の血流が減り、働きが若干低下し、暗示に従いやすくなります。

反対に、「本能と記憶の座である古い脳」の血流が増え、働きが活発になり、情動が豊かになり、過去の記憶が浮かびやすくなり、直感も豊かになります。

日常生活が正常に営めている方なら催眠にかからない人はいません。

自己改善の原理

意識の図

意識の図

顕在意識と潜在意識との間に、門番役の「統合膜」と言うものがあります。これは「新しい脳の系」の機能の一部なので、催眠中は働きが抑えられます。そこで、潜在意識下を探り、変化させることが出来るのです。

記憶は「古い脳の系」が司っているので、催眠中は働きが活発になります。そこで、顕在意識で探ろうと思えば、どんどん出てきます。

今世の幼児期の記憶が貯蔵されている所に意識を向けると、年齢退行療法ができます。

前世の記憶が貯蔵されているところに意識を向けると前世療法が可能です。

そして、幼児期や前世で誤解していた部分で様々な問題が起きています。それらを解釈し直すと、なりたい自分になれるのです。

健康増進は、催眠中に増す情動の直感力や洞察力を使って行います。免疫力や自然治癒力が増します。

自己改善の方法

催眠療法の後は、付属のCDとテキストを使って、自宅で、1日30分程度の自己催眠を3ヶ月間繰り返します。自己催眠が習慣化するように6ヶ月間のメールでのアフターサポート付きです。

催眠療法を役立ててシアワセ人生

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