催眠療法と瞑想法 意識の仕組みを上手に使えば、心輝きシアワセ人生☆.。.:*・゜゚・*

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睡眠

快眠のコツ

よく言われることですが、

体温が上がって、1度くらい下がるときに眠くなるのだそうです
そこで、寝る前に身体を温めて、寝る頃に下がるようにすると良いとか。
寝心地は、多少暑くても、湿度が低い方が良いとか。

暑いモノを、お昼に食べると、午後眠くなるのは、このせいとか。
寝る前に食べると太るので、お風呂で身体を温めて、寝るときに冷やすというのが良いのかもしれませんね。

寒い日は、寝る前に布団乾燥機で布団を暖めておくと気持ちが良いとも言われます。

私は、若い頃は、寒い日でも、冷たい布団に入って、体温で布団が暖まった頃に、気持ち良く眠りについたのは、自分の体温を下げていたわけですねぇ。

もう一つ思いつきましたねぇ。

宴会等で、お酒をたくさん飲んだ後、家に帰ってお風呂に入って、クーラーを付けて、扇風機で身体を冷やしながら、髪の毛を乾かそうと思っているうちに寝てしまった。
と言うのが、これまた、若い頃、よくあったのですが。
これも、体温が下がって眠くなったのでしょうねぇ。

こんな時は、寒くて目が覚めたとしても、不思議と風邪を引かないんですね。

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今日から寝よう7時間

十分な睡眠時間が必要ってのは分かっているんだけど、仕事が忙しくて・・・・・・。

ですよね。

でも、今はどうにかなってますが、睡眠不足が原因で、様々なな病気になってしまうのだそうです。病気になったら、仕事もできなくなっちゃいますよ。

睡眠の重要性に気づく研究結果をどうぞ

■ 睡眠時間が5時間以下の若者はうつ病になる割合が71%、自殺を考えるようになる割合が48%も高かったという。

米ニューヨーク(New York)のコロンビア大学メディカルセンター(Columbia University Medical Center)の研究チームが、1万5659人の高校生と大学生を対象に調査を行った。

これによると日常的に深夜零時より遅く就寝しているグループは、午後10時までに就寝するグループに比べ、うつ病になるリスクが24%、自殺を考えるようになるリスクが約20%高かった。
■ 1日あたりの睡眠時間が7時間以下の10代の若者は、よりドラッグに手を出しやすいうえ、まわりの友人や兄弟にも睡眠不足とドラッグ使用が広がりやすいという観察が報告された。

UCSDとハーバード大学(Harvard University)の共同研究によると、7時間以下しか睡眠時間を取っていない10代では、同じく7時間以下しか睡眠していない友人がいる確率が、そうでない10代に比べて11%高かった。
また大麻の使用では、7時間以下睡眠のグループのほうが19%多かった。

米国立睡眠財団(US National Sleep Foundation)が勧める睡眠時間は10代では8.5時間以上、成人では少なくとも7時間以上だ。

■1日の睡眠時間が6時間未満の人は早死するリスクが高くなるという研究結果を、英伊の大学が5日、米睡眠専門家協会(APSS)の機関誌「SLEEP(睡眠)」に共同発表した。

英ウォリック大学(University of Warwick)と伊フェデリコ2世大学(Federico II University)は10年間にわたる共同研究で、世界各国の130万人以上を対象に調査した。
すると、睡眠時間が1日6時間に満たない人が早死する確率は、6~8時間の睡眠をとる人に比べて12%高いという結果が出た。

研究チームでは、睡眠不足と早死の間に「直接的な因果関係がある明確な証拠」を発見したと評価している。

研究を率いたウォリック大のフランセスコ・カプッチオ(Francesco Cappuccio)教授は、「睡眠時間が短いと糖尿病や肥満、高血圧や高コレステロールを引き起こしやすい」と指摘。
睡眠不足と疾患の関連性は、ホルモン機構や代謝機構に由来しているとの仮説を示した。

■  昼寝を含めた1日当たりの睡眠時間が7時間より多くても、少なくても、心疾患リスクを増大させる
こうした研究結果が、1日の米睡眠専門家協会(APSS)の機関誌「SLEEP(睡眠)」に発表された。

米ウエストバージニア大(West Virginia University)医学部の研究チームは、睡眠時間と心疾患の関係を調査するため、2005年の成人3万人以上の健康診断のデータを分析した。
すると、年齢、性別、人種、肥満度、喫煙・飲酒習慣などを加味しても、長すぎる睡眠または短すぎる睡眠と心疾患の間に強い相関性が認められた。

昼寝を含めた1日当たりの睡眠時間が5時間未満の人では、狭心症、冠動脈性心疾患、心臓発作と診断されるリスクが2倍以上になった。

一方で、睡眠時間が7時間を超える場合も心疾患リスクは上昇した。
例えば、1日当たり9時間以上寝るという人では、7時間睡眠の人よりも、心疾患リスクが1.5倍だった。

最もリスクが高いのは、1日当たりの睡眠時間が5時間以下で年齢は60歳未満という集団だった。
1日7時間寝る人に比べると、心疾患リスクは3倍以上になった。
1日の睡眠時間が5時間以下という女性では、心疾患リスクは2.5倍以上に跳ね上がった。

なお、短すぎる睡眠は狭心症と関連していたが、心臓発作の場合は、短すぎる睡眠と長すぎる睡眠の両方に関連していた。

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もっと寝よう

現代人は睡眠時間が十分ではないと良く言われています。

瞑想中に、自己催眠中に、最後まで誘導について行けず、眠ってしまったという話をよく聞く。
その原因は、睡眠不足です。

催眠や瞑想の時に、意識が誘導に集中していると、誘導の刺激により、次々と様々なイメージやメッセージが浮かんできて、意識の集中を保つことができます。

しかし、集中していた意識が、雑念の方に向いてしまうと、雑念は自分の頭の中から浮かんでくる一過性のものなので、雑念の情報の固まりが通りすぎると、刺激が無くなり、眠ってしまうのです。

睡眠が十分だと、雑念がやってきても、雑念に集中しないようにと意識が働くために、眠らずにすみます。

睡眠は、とても重要なのですが、瞑想や自己催眠のためだけに重要なのではなくて、健康のため、生きるために重要なんですね。

次の投稿は、睡眠と健康についてです

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気持ちよく眠り、気持ちよく起きる

本日テレビを見ていたら、睡眠の研究をやっている大学教授が学会発表したという睡眠方法を紹介していた。

気持ちよく眠りにつくためには、寝る2時間くらい前に、20~30分ちょっと汗をかくペースで歩けば良いそうだ。すると、脳がリラックスしてぐっすり眠れる。これは、入浴して身体を温めるよりも効果があるそうだ。
両方やるともっと良いとか。運動の時間が20~30分以上になると、反対に神経が興奮してうまく眠りに入れないとか。

朝起きて、ぼーっとしているという人は、交感神経が調子を取り戻すまでに時間がかかるからだそうだ。すると、怠さを感じる。これを防止するのは、朝起きてのレモン水。レモン1/3~1/2個分の果汁をちょっと薄めて飲めばいいそうだ。レモンに含まれる、クエン酸やリモネンが元気にしてくれるそうだ。

運動とレモン やってみましょう。
あと寝るときは、今日有った楽しかった事を思い出しながら寝ると良いとか
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