私は精神科に通っていますが、催眠療法を受けられるでしょうか?

催眠館ラディアンスでは、受け付けしてません。

病気治療の目的ではない場合は、主治医に相談して許可を得てください。

そして、その許可の内容を明記した医師の承諾書を添付して申し込んでください。

  退行催眠の中では、年令退行療法と、前世療法を行います。

  年令退行というのは、知識や経験が豊かでない幼児期に意識を戻し、幼児期での出来事を再体験します。

このときは、楽しい出来事もたくさん出てきますが、辛い出来事も出てきます。多くの方が涙を流します。

現在憎しみを抱いていれば、その憎しみの原点が出てきます。

  前世療法は、前世での様々な体験を再体験します。

人の人生ですから、喜怒哀楽があります。当然辛い場面もあります。

心とろけるような感動の場面もあります。

 通常の方は、どんなに辛くても、どんなに悲しくても、その出来事を再体験していられるのですが、通院されている方の中は、希に、その出来事の体験を耐えきれず、セラピストの指示に従えなくなったり、催眠療法を中断してしまう場合があります。

退行催眠療法は、それぞれのコースの終了で完結しています。

中断されてしまった場合は、その辛さの最中に中断するわけですから、その思いが後を引きます。

 退行催眠療法は、自分自身に気づくことが解放に繋がるため、催眠の前後に気づきを促進するためのアドバイスをすることもあります。

通常の人は難なく受け入れることができるのですが、通院されている人の中には、過剰反応を起こす場合もあります。

するとセラピストの指示に従えなくなり、心が乱されます。

そうすると、今まで症状が安定していたとしても、とても不安定な状態になってしまう場合もあります。

このような場合、如何なる責任もラディアンス側では負うことはできません。

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