催眠療法と瞑想法 意識の仕組みを上手に使えば、心輝きシアワセ人生☆.。.:*・゜゚・*

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2010-08-03

幼児虐待を夫婦で解決しよう

二児殺害事件があったためか、幼児虐待のニュースがありました。

学生時代を過ぎ、就職して、恋人を見つけて、結婚。

私たちは普段、将来のことはあまり気にしないで生活しています。
結婚したら、子供ができることは知っていても、子供ができたらどんな生活が待っているかは、具体的には想像できない。

子供がすやすや寝ていたり、にこにこ笑っていたら、それは嬉しい。

しかし、泣いたり、ぐずったり、言うことを聞かなかったり、病気になったり、怪我をしたり。
夜泣きをしたり、子供の洗濯物があふれかえったり、・・・・・・・。

さらに、夫が育児に無関心だったり、結婚前は優しかったのに、結婚してからは夫婦げんかばかりだったり、・・・・・・。

私は誰? 何のために生きているの? 頭がいろいろ言ってきます。

結婚して子供ができると、こんなにも生活が変わるのかと、絶望してしまう。

人間は、うわべだけでなく、心から誉められ、感謝されると、俄然やる気がわいてくる。

お互いに誉めあい、認め合い、感謝しあうために結婚したのに、・・・・・・。

 

結婚する前は両目で相手を見て、結婚したら片目をつぶろう」なんて言葉が、昔、流行りましたが。人生はもっと厳しい。

そこで、どうするか。

お互いが、日々人間性をあげる努力をする必要があるんですね。

そうすると、本来の夫婦に戻れる。

 

大昔から、人間は本能的に、

奥さんが、子供と家庭を守り、男性は、食料を求めて狩りに行く。
狩りから帰ってきたら、お互いの無事を喜び、お互いの苦労をねぎらう。
奥さん一人だけで守ってくれていた、子供を、奥さんごとギューッと抱きしめて、
今度は、旦那さんが、子供と奥さんと家庭を守ってあげる。

こんなことを、ずーっとしてきたんですね。

 

今も私たちは人間ですから、結婚したら
奥さんが子供と家を守り、旦那さんは、奥さんと子供と家を守ってあげる。

これが大切なんですよね。

でも、奥さんも、旦那さんも、いろいろやりたいことがあって、やらなければいけないことがあって、いろいろ忙しくて。
これは、理性や理屈での頭でっかちな考え

 

理性と本能の葛藤の結果、幼児虐待や夫婦げんかをしてしまうのです。

そんなときは、催眠療法が役立ちます。

催眠療法は、頭でっかちな自分の心を休め、理性と本能の葛藤を静めてくれます。

婚約したら、結婚したら、二人で、催眠療法を受けに来てくださいね。
二人のためにも、将来の子供のためにも。

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催眠館ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
〒161-0033
東京都新宿区下落合3-19-2 フイユドール目白1001号室
(JR山手線 目白駅より徒歩5分)
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