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2011-06-14
長寿遺伝子のスイッチを入れる方法
それは、ダイエット。
自己催眠ダイエットで、長生きできる。平均寿命100歳。
NHKスペシャル(2011年6月12日(日) 午後9時00分~)で、
あなたの寿命は延ばせる
~発見!長寿遺伝子~
と言う番組がありました。
老化すると、細胞内のミトコンドリアから活性酸素が出ます。
それが、細胞を破壊してしまいます。
老化すると、免疫細胞が自分の細胞か、敵かを見分ける能力が衰えます。
すると、間違えて自分の細胞を攻撃してしまいます。
そこで、ますます老化の様子が進みます。
困ってしまいますねぇ。
ところが、最近の研究により、上記の活性酸素と、免疫疾患、その他、100種類ほどの様々な老化を防ぐ、遺伝子があることが分かったのだそうです。
この遺伝子は、特別な人だけにあるのではなくて、誰にでもあるのだそうです。
そして、通常は遺伝子の働きがOFFになっています。
この遺伝子をonにすると、人間の平均寿命が伸び、100歳になるのだそうです。
その遺伝子の名前は、「サーチュイン遺伝子」。
そして、サーチュイン遺伝子の働きをonにするのが、カロリー制限です。
30%程度のカロリー制限を、7週間続けるとonになるそうです。
そこで、カロリー制限を止めると、また、offになってしまう。
カロリー制限をずーっと続けることにより、ずーっとonでいることが可能となるそうです。
これは、大昔、生物が、飢餓の中を生き延びるために獲得したものだそうです。
動物実験では、サーチュイン遺伝子の働きを強めることによって、寿命が20~30%延びることが確認されました。
サーチュイン遺伝子は、レオナルド・ガンテ氏により、最初に酵母で見つかり、その後、ハエ、ネズミ、サル、ヒト、と、地球上のほとんどの生物が持っていることが分かったそうです。
ずーっとカロリー制限をしなければいけないとすると大変なので、薬が開発されましたた。
まだ、今は、サプリメントとして売り出されているだけ。
しかし、市販のものは、必要十分なだけの薬効成分が入っているか否かは定かではないそうです。
その薬の名は、「レスベラトロール」
生活習慣病を治し、長寿にします。
レスベラトロールはブドウや赤ワインに含まれるポリフエノールの1種です。
一ヶ月分で数千円。これで、長寿になるのなら安いかもしれない。
でも、一生飲み続ける必要があります。
そして、薬に頼れば、食事制限などしなくなるのが人間の性。
不健康で長生きしたところで、楽しくない。
そう、結論は、きちんとカロリー制限をするのが良いのです。
わたしも、自己催眠ダイエットで、80kgの体重を65kgに減らした後、血液検査をしたら、検査値の全てが、許容範囲内の健康体になっていました。
自己催眠ダイエットは、自己催眠セミナーに出れば誰にでも出来るようになります。
あるいは、ラディアンスの催眠療法により、自己催眠が可能となります。
ラディアンスの自己催眠ダイエットで、あなたも、100歳までピンシャン生きましょう。
そこに、ラディアンスの健康増進コースの催眠療法入れれば、私の目指す、120歳までピンシャン生きて、コロッと死ぬことが出来るかも知れない。
何のために自分が生きているのか、自分はどこに行こうとしているのか
- 2011-06-14 (火)
- 瞑想
何のために自分が生きているのか、自分はどこに行こうとしているのか、たまには考えてみても良いのでは?
このようなことに関して、通常は、あまり問題意識を持ちません。
すると、人生を進めるに当たって、次第にぶれてきます。
こういう問題は、通常の意識状態ではなかなか考えがまとまりません
瞑想を始めましょう。
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ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
tel: 03-6912-2705 fax: 020-4622-3149
URL: http://www.radiance.gr.jp
携帯用: http://www.radiance.gr.jp/i/
新携帯用HP: http://chrad.mobi
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