NHKの特報首都圏と言う番組で、「女性の生きづらさ」をテーマにしていました。
結論は、「男性も同じ生きづらさを感じている。自分だけそうだと思って、男性と競争せず、甘え上手になろう。」でした。
心理学的には、
上司や会社、社会に勇ましく反抗するのは、勇気があるとか思いがちですが、実はこれは幼児期の父親の愛情不足が原因で、父親に対する怒りを権力にぶつけていたのです。
男性と競争しようという女性も、父親の愛情不足が原因のことが多いのです。
そして、集中力に欠け、勉強や仕事に打ち込めないのは、母親の愛情不足が原因で、今の自分を信頼できないからなのです。
『Science』誌10月2日号、ラミダス猿人の化石人骨が見つかったという報道があった。猿人の愛称は『アルディ』。
この猿人の特徴は、チンパンジーにあるような犬歯が小さいこと。動物は争うときに歯で相手にかみつくが、進化の結果、犬歯が小さいことによって、犬歯という武器を放棄し、争いが少なくなったとも言われています。
結局、父親に対する逆恨みが、男性や会社に向けられて、生きづらくなっているのです。
そこで、アルディ発見を機に、男女仲良くした方が、この不況を早く乗り越えられ、そして、夫婦仲も良くして、素晴らしい子供を作り、子供のために地球温暖化に、もっと真剣に取り組めるのではないかと思いました。
顔や体型が親の影響であるのと同じに、性格や能力も親の影響が一番大きいのは、揺るぎのない事実なのです。
でも、大人になった自分が、親のせいだからと言っても、もう取り返しの付かないことですね。
そこで、催眠療法です。
催眠状態なら、普通の意識状態で、幼児期を思い出すよりも、より鮮明に様々なことを探ることができます。
幼児期がどのように自分に影響しているかが分かり、その影響をどのように取り除いていけばよいかも分かります。
催眠療法後、自己催眠や瞑想により、大きくレベルアップすることができます。
更に、前世療法で時間をさかのぼることも可能です。アルディが生きていた頃に、戻ると面白そうですね。
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催眠館ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
〒161-0033
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