催眠療法に来て頂いた人の話です。
様々な悩みを話して頂いて、とても気の毒なことは分かったのですが、その原因が分かりました。
赤ちゃんの頃から、両親が共働きで、保育園に預けられる。
両親には殆ど面倒を見てもらえず、保育園でも、お友達に馴染めず苦労していました。
赤ちゃんの頃から、自分のことを、しっかり愛してくれる人がいないので、どこに注意を集中していけばよいか分かりませんでした。
さらに、両親から愛され守られていれば、ただひたすら自分の興味の対象を追いかけていれば良いので、集中力も高まります。
しかし、両親がかまってくれないと、自分で自分の身も守らないと、怪我をしてしまうので、様々なことに意識を向けねばなりません。
しかし、赤ちゃんなので、意識の集中が途中で途切れ、幼児期から怪我ばかりして、大人になっても、人より多く怪我をして、入院をして。
集中力が足りないので、人の話も十分に聞けません。
催眠療法を受けるには、こうすると良いですよ、こうしてはいけませんよという話をするのですが、上の空。
催眠後に、自己催眠の方法を話すのですが、上の空。
そして、催眠のサポートメールを出しても、解説にしてはいけませんと書いてあることを、何の躊躇もなくしてくる。
心の病かもしれません。
催眠療法を受けるととても素敵な人生を体験できます。
しっかりと自分自身を見つめ、本当になりたい自分を極めましょう。
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催眠館ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
〒161-0033
東京都新宿区下落合3-19-2 フイユドール目白1001号室
(JR山手線 目白駅より徒歩5分)
mail: info@radiance.gr.jp
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催眠と瞑想はラディアンス
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