- 2012-06-28 (木) 9:28
- 仕事
やってはいけないことを平気でやっている年金制度。
ダイアモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/20611
一般の保険や貯金の感覚からすれば、支払ったおカネは年金支払いの原資として積み立てられていると思っていても、何ら不思議ではない(正確に言うと一部は積み立てられている)
しかし、積み立てられていないんですね。何かに使っちゃったんです。
使えば無くなる。しかし、使っちゃったんですよね。
これは、やってはいけないことだって、誰だって分かりますよね。
生まれる子供の数がずーっと同じなら、働く人の数も同じで、年金を受け取る人の数も同じなので、年金制度は、賦課方式でも上手くいきます。
でも今は少子化の時代
生まれる子供の数は大きく増減するって事を、国は否定してしまっていたんですね。
国がやることも、人がやっていることだから、間違いはありますが、年金制度はひどすぎますね。根本から変えないとダメですね。
小沢グループは、これをどう変革していこうとしているのでしょうか?
今回の増税を賛成した他のグループは、何を考えているのでしょうか?
でも、重要なのは、国がどう転んでも、自分の事は自分で守る。これしかありませんね。
そのために、自分を磨くのが、催眠療法と瞑想法です。
年金を理解するキーワードは、「賦課方式」と「積立方式」、それに「社会保険方式」と「税方式」の4つである。
現在、日本の公的年金は、賦課方式でかつ社会保険方式である。
これが現在の問題を生みだしている根源である。
賦課方式とは、現役の勤労者が払う保険料で高齢世代の年金を払う仕組みで、若い人が高齢世代を養っている。
これに対して、積立方式は高齢になり年金を受け取るときに備えて、保険料を積み立てておく。
社会保険方式は、その名が示すように、年金の支払い財源が保険料で、保険料を支払った人だけが、保険金(年金)を受け取ることができる。
これに対して、税方式は年金の財源が税で、一定の基準を満たせば、税を支払ったかどうかに関わりなく年金を受け取れる。
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ラディアンス
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