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愛情不足
広告をデザインしました
セラピーニュース という広告新聞への原稿です。
コンセプトは、催眠療法は、3万円で受けられて、いろんな悩みの解決に役立つ と言うことを伝えたいんですね。
広告制作は、限られたスペースに詰め込んだ思いをしっかり受け取ってもらえる工夫が難しいですね。
でも、予約が入ったときは、その苦労が報われて、とても嬉しいですね。
催眠 と言うと 催眠術 と言う非現実的な行為を思い浮かべがちですが、問題解決法としたら、最も着実に役立つ方法なんです。
恋愛、結婚、子育て、仕事、健康、人間関係。これらが私達の悩みの殆どです。催眠療法で解決します。
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催眠館ラディアンス
代表 山崎靖夫
〒161-0033
東京都新宿区下落合3-19-2 フイユドール目白1001号室
(JR山手線 目白駅より徒歩5分)
mail: info@radiance.gr.jp
HomePages: http://www.radiance.gr.jp/
催眠と瞑想はラディアンス
自殺予防週間
- 2009-09-10 (木)
- 人間関係
NHKの朝のニュースの話です。
自殺予防週間が始まったそうです。
その一環として、「仕事の悩み特別相談会」として、電話で悩み相談ができるそうです
9月10日と11日の二日間だけ、0570-60-6110 で。
自殺の原因の例として、
・長年勤めた会社を解雇され、うつに
・パワーハラスメントで、心身のバランスを崩し入院
「大人のイジメ」 だそうです。
子供の間に起こるイジメが問題になりましたが、大人にも起こっているのです。
イジメには年齢はなく、人間関係の悪化の一つの側面ですね。
戦争も、国や民族の間でのイジメのようなものですね。
いじめっ子やいじめられっ子、クラスで問題を起こす子。
彼らを見ていくと、原因は、大抵家庭にあります。
お父さんやお母さんからの愛情不足。これも大きなくくりではイジメでしょうか。
先祖 →→→ 祖父母 → 両親 → 自分 → 子供 → 孫 →→→
と、連綿と続く愛情不足の連鎖。
昔は、心理療法があまり発達していなかったので、愛情不足に気付いてもどうする術うもありませんでした。
今なら、ラディアンスがあります。
愛情不足の連鎖が広がらないようにしましょう。
自殺の事前のサインは
・急に明るく振る舞う
・身なりにかまわなくなる
・激しい口論やケンカをする
なんだそうです。
周りの人の自殺の兆候に気付いたら、話をたくさん聞いてあげましょう。
そのときは、相手の言うことに批判否定をしないで、聞き役に徹してあげることです。
みんな自分の話を聞いて欲しいのです。子供の頃に親に聞いてもらえなかったから。
意識の仕組み
- 2009-08-04 (火)
- 未分類
シアワセ習慣と不幸グセ【幸せな人生への提案】へ【意識の仕組み】 「人生」と言う言葉を聞いたとき、 「両親」という言葉を聞いたとき、 上記のように私達の潜在意識の中には、 この考え方のクセは、 【意識の図】 私達の潜在意識は、図のように「統合膜」に守られているので、自分自身を保っていられます。 この統合膜が無いと、何か事件が起こる度に、私達の人格がどんどん変化していって、自分が誰だか分からなくなってしまうという、とても恐ろしいことが起きてしまいます。 しかし、この統合膜があまりにも堅固なために、 ですから、これまであなたが幾ら努力しても、大枚をはたいて自己啓発セミナーに出ても、自分の性格や、考え方のクセを変えることは出来なかったのです。 しかし、催眠や瞑想の時の意識状態の「変性意識状態」になるとこの統合膜の力が弱まり、潜在意識の内容を探り、変化させることが出来るようなります。 但し、一瞬で変えることは不可能です。 世の中で、一瞬で変えることを謳い文句にしていたり、テレビの番組や本等での記事で宣伝していても、 もし、催眠で人の心を一瞬で替えることが出来たら、世の中の政治家は皆、催眠療法士になっている事でしょう。 私達はマスコミや国家、有名企業、および国家資格を持った人を過大視する悪い傾向がありますが、 「何が本物かを見つける」ことはとても大変ですが、とても大切なことです。 【幼児期に作られた性格からの影響】 両親のどちらかに心の病があると、恐ろしいことに、子供は必ず悪影響を受け心の病になるのが事実です。 でも、あなたが傷ついていれば、親も傷ついています。 そこで重要なことは、親からの悪影響に子供が苦しめられると言うことを気付いたあなたが、 親からの愛情不足や親の心の病気の悪影響は、あなたに下図のような形で出ています。 自分達の基本的欲求が満たせなくなると言うとても恐ろしい事実です。 恋愛、結婚、子育て、仕事、健康、人間関係 あなたの人生にはシアワセ習慣がついていますか? 【私達の基本的三大欲求に食欲・性欲・連帯欲があります】 下記の三大欲求が、上手に満たされていると感じる人は心の病である確率は低いようです。
この愛情不足は、ラディアンスの催眠療法と瞑想法により、解決することができます。 |
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結婚
- 2009-08-04 (火)
- 未分類
”本当は結婚したいのに、結婚できない”
”本当は子供を産みたいのに、産めない”
現代社会の経済的な問題だけでなく、精神的な問題により、結婚や少子化の問題が起きています。
ひところ前は、結婚しようと努力をすれば、たいていの人は20代のうちに、遅くとも30代のうちにどうにか結婚ができる世の中でした。
しかし、2005年の国勢調査の結果からは、30代前半では、女性が3人に2人、男性は2人に1人しか結婚できていません。
「生涯未婚率」という言葉があります。これは「50歳の時点で一度も結婚したことがない人の割合」のことをさします。
2005年の国勢調査では、現在は生涯未婚率は、女性は20人に1人なんですが、30年後は、6人に1人となると予想されています。
しかし、これは30年後の話ではないというのが、大問題です。
生涯未婚率というのは50歳の時点の話なので、30年後に50歳になる人って言うのは、現在20歳の人です。
現在20歳の人の6人に1人は結婚できないのです。
そして、国勢調査の資料を見ていると、生涯未婚の男性の死亡率が高くなっているのです。
【現在の日本の離婚率は40%】
やっと結婚したら、約半分が離婚。家庭内離婚を含めたら、殆どの人が結婚がうまく行ってないのです。
定額給付金支給と言う話題がありました。そのニュースの中でも、「夫と別居中の妻や家族がもらえないので、その対策を地方自治体でとっている」そうですね。
催眠療法や瞑想法によって、結婚の問題を解決することができます。
仕事がうまく行かず将来に希望を持てない。
結婚をしてもうまく行くかどうか分からない。
子供を欲しいと思わない。
これらの問題の殆どは、
まず、本人の幼児期に両親が幸せな結婚をしていなかった。
更には、本人が幼児期に、両親から十分に愛されなかった。
事が原因です。
子供の頃の私達は、未熟で、知識や経験が少なく、世の中を正しく理解することができなかったのです。
すると、子供は自分が悪い子だから、罰せられると、自己否定をしてしまうのです。
両親が夫婦喧嘩をしていると、子供達は部屋の隅で抱き合って震えています。
幼子達は、父親と母親が大声で怒鳴りあい、物を投げ合い、挙げ句の果てには、父親が母親に暴力をふるう様子を、この世の終わりのように感じていることでしょう。
お兄ちゃんだから、お姉ちゃんだからということで、様々な我慢を強いられる状態を子供はどう理解しているでしょうか?
反対に、二男、三男、女子であると言うことで、「長男でないので蔑視される」ことをどう感じているでしょうか?
お父さんお母さんが、共稼ぎ。生後一ヶ月で、保育園に預けられる子供の心細さをどう感じますか?
心が不安定な父に、直ぐにカッとなる母親に、育てられた子が、世の中をどう理解するでしょうか?
子供の自分より遙かに年上のお父さんや、お母さん。
何でもできて羨ましいと思っているのに、子供である自分をまともに育てられない、お父さんやお母さんをどう感じるでしょうか?
学校の先生のお父さんやお母さん。
自分と同い年の子供達の面倒を夜遅くまで見ているのに、子供である自分を放ったらにしているとしたら、子供はどう感じるでしょうか?
社会の正義を守る警察官のお父さん。
でも、世間の体裁を保つために、自分の家の醜態を、あなたのお父さんは警察官なんだから誰にも言ってはいけないと、釘を刺されたお子さんの重圧は、どれだけ苦しいものでしょうか?
等々、これらは、子供達の心の叫びの一部です。
残念ながら、私達は、子供の頃に父親不在だと
男性は、成長して結婚し、子供を作っても、子供にどう接したらいいか分かりません。また、父親=大きな力 と感じ、会社や社会に対して嫌悪感を持ち、過剰な反抗を繰り返します。
女性は、父親のような人に安心感を持ち、同世代の男性とは結婚できず、既婚男性と不倫を繰り返します。
また、夜の世界で、父親のような男性が自分を守ってくれるのを快く思ってしまいます。
母親不在だと、
男女ともに、自信を持つことができず、いつもおどおどしてしまいます。それが社会に対する反抗にも繋がります。
特に女性は、母親として、どう子供に接したらよいか分からず、愛情不足の子供が育ちます。
父親が死んでしまったり、離婚をして母子家庭で育つと、
家に物理的にいないのは、父親ですが、母親も働かないと生きていけないので、両親ともいない孤児状態の子供が育ちます。
すると、子供は結婚を諦め、誰も信じられなくなる事が多いのです。
そこで、催眠療法や瞑想法の出番です。
催眠療法や瞑想法は意識を変性意識状態にします。
そして、意識を幼児期に戻し、幼児期を再体験するのです。
催眠療法や瞑想法の時の意識状態は、子供の自分と、大人の自分が同居している状態です。
すると子供の頃の両親や社会に対する誤解や、心の傷を大人の意識で捉え直すことができ、自己否定の自分から自己肯定の自分になれるのです。
すると、父として、母としての、自信が戻り、夫婦間の愛情、親子間の愛情が満たされるのです。
結婚の成否の鍵は、
容姿の良し悪しでもなく、
学歴や収入の善し悪しでもなく、
習い事やスポーツや趣味の善し悪しではなく
その人が、愛に満ちた心を持っているか否かなのです。
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太宰治
太宰 治(だざい おさむ)
明治42年(1909年)6月19日生まれ。
昭和23年(1948年)6月13日逝去。
ウイキペディア で調べると
愛人と心中し、2人の遺体が発見されたのは、奇しくも太宰の誕生日である6月19日。
そこで、 6月19日は桜桃忌(おうとうき)として知られ、太宰の墓のある三鷹の禅林寺には多くの愛好家が訪れるそうだ。
今年は、太宰治生誕100年 と言うことで、テレビや新聞にも大きく取り上げられたのを皆さんもご覧になっていると思います。
太宰さんの本の文体が、現代人の書くブログの文体と似ているとか、書く内容に、現代人を勇気づける部分があるとかで、大人気だそうです。
さらに、ウイキペディアによると
青森県北津軽郡金木村(現在の青森県五所川原市、旧北津軽郡金木町)に、県下有数の大地主である津島源右衛門(1871-1923)、タ子(たね)(1873-1942)の6男・津島修治として生まれた。
二人の間には11人の子供がおり、10番目であった。
父・源右衛門は木造村の豪農松木家からの婿養子で県会議員、衆議院議員、多額納税による貴族院議員等をつとめた地元の名士であった。
11人も子供がいると、裕福な家庭でも、両親の愛情は、10番目の子供には届きません。
親がかまってくれない –> 1人でいると寂しい –> 誰もかまってくれない –> 1人で楽しめるものを探す –> 本をたくさん読む –> 勉強が出来るようになる –> 親は安心して、そのまま放任 –> 愛情不足のストレスがどんどんたまる –> 人とつきあうと人のペースに会わせなければならないのが苦痛 –> 1人でいる方を好む –> 心の病
満たされない、太宰さんの人生。
太宰さんが生きている頃に、ラディアンスに来てくれていれば、彼も、より良い本を書け、幸せな人生が送れたんですがね。
人間失格 タイトルからして辛そうですよね。
催眠療法 東京 瞑想法 東京
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