催眠療法と瞑想法 意識の仕組みを上手に使えば、心輝きシアワセ人生☆.。.:*・゜゚・*

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学校の先生の子供

児童虐待

児童虐待の話題が、ダイアモンドオンラインという、週間ダイアモンドのインターネット版に載った。

http://diamond.jp/articles/-/9731

しかし、実態はさらに厳しい。親も子供も全く虐待しているなどと思わない程度でも、子供の心は傷つくのです。

例えば、小学校の先生が親の小学生の場合。
お母さんが、あるいはお父さんが学校の先生をやっているんだから、「あなたが世間に対してみっともないことをしたら承知しないぞ。」
と、より礼儀正しく、より成績良く、模範のような小学生でないといけないと、子供に暗黙のプレッシャーをかける。
そして、親は、学校の仕事で夜遅くになってから家に帰り、子供は、学童保育。
親が、クラブの顧問的な仕事をしていれば、子供は
「うちの親は、よその子の面倒を見るために、私を放っておいて寂しい」
なんですね。
すると、親がかまってくれないので、家で本を読んだり、趣味に没頭してしまう。
本をたくさん読むようになって、賢くはなるんだけど、親から愛情を受けていないので、友達とのつきあいが下手になってしまう。親と一緒に遊んでいないので、運動神経が悪い子になってしまう。
本を読んだり、自分の趣味に没頭すると言うことがすきになれば、なるほど、お友達とつきあうと、自分を友達にあわせないとならない、一人でいれば、好きなことができると言うことで、ますます、人間関係が悪くなる。

すると、この子は、自分のことをかまってもらえな、認めてもらえない、愛してもらえないと、自己否定型の性格になってしまうのです。

でも、学校の勉強だけは、成績がよいので、親は満足しているうちに、大人になり、仕事ができない、友人がいない、上司と上手くつきあえないとなり、やがて結婚できない、そして、行き着く先は、係長くらいになったときに、仕事のプレッシャーで鬱病。いつまでも結婚をしないで一人きりなので、家に引きこもりになってしまうのです。

そうすると、周りの人は、学校の先生の子供なんだから、子供を教育するのが先生の仕事、そこで、その子は、とても上手に子供時代を生きてきたはずなのに、なぜ人間関係がうまくいかないのか、それは、その子の能力が低いからである。

と思われてしまうんですね。

 

同様に、公務員の子供なんだから、警察官の子供なんだから、社長の子供なんだから、・・・・。と、暗黙のプレッシャーを親からも、世間からもかけられて、辛い人生を送っているのです。

書けば、キリがありません

 

こんな時でも、催眠療法が役に立ちます。

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