催眠療法と瞑想法 意識の仕組みを上手に使えば、心輝きシアワセ人生☆.。.:*・゜゚・*

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正しい判断

催眠中と瞑想中の意識状態

催眠中と瞑想中の意識状態は、どちらも、変性意識状態と言う同じ意識状態になります。

この状態は眠っている状態とは異なります。med

普段頭の中を駆け巡っている情報が幾分静かになります。
ネガティブ思考や、意気込みだけのプラス思考が静まります。

スターウォーズという映画の中で、ジェダイの騎士が戦いの前に瞑想をしている様子を思い出してください。

心と体はとってもリラックスしているのですが、洞察力や直感力は優れています。

そして、緊急事態が起こると、パッと目を開けて、行動に移れます。

ですから、「催眠や瞑想の最中に地震が起きたらどうしよう」と心配する必要はありません。
かえって、安心です。

通常の意識状態の時よりも、より適切な行動を取ることが出来るのです。

非常時でも、通常時でも、私たちの人生に非常に役立つのが催眠と瞑想です。medradj

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発行者:催眠館ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
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これで良いのか? 電力政策

首都圏の電車はほぼ全線が通常運行をしている

しかし、私の住まいのある所より下りの部分、首都圏のベッドタウンからの電車は、都心の池袋駅から20分以内であっても、運行されていない。

首都圏に行ける人間が少ない中で、首都圏の電車を多く走らせて何の意味があるのだろうか?

さらに、計画停電も、私の住まいのあたりは、一つの区域が、第一グループと第三グループの両方に指定されていて、計画停電が第一グループの時間になされるのか、第三グループの時になされるのか、その時になってみないと分からない。
これでは、グループ分けの意味がない。計画停電ではなくて、無計画停電である。

どんな配線になっているか調べるのは手間がかかるだろうが、ここは、東京電力の支社があるところ、地震の被害も殆ど無い、情報を集めればわかるはず。

はっきりさせて欲しい。
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日本は何故戦争に向かったのか?

NHKスペシャル 日本は何故戦争に向かったのか?  を見ました。

この番組がすべてを代表しているのではなくて、一部の意見だとは思うのですが。

第二次世界大戦に至るまでの過程の中で、戦争の原因として

当時の内閣が不信任で、軍部を統制しきれなかったと言うことがあげられていました。

おおおおお、それは今の民主党政権の脆弱性と同じです。

政府が各国に向けて提案する方針と、軍部が出す方針がばらばら。

そこで、当時の列強国は日本の言うことが信頼できず、日本が世界から孤立していきました。

唯一同調してくれたのが、ナチスドイツ。 これは危険です。

今も、管政権が脆弱なので、政府が言うことと、地方公共団体が言うことは異なっています。

開戦当時は、世界の経済状況も現在と同じように、大不況。

乱暴な言い方をすると、開戦当時と同じ状況。

そんな中で、どうしようもなくなって始まったのが、真珠湾攻撃を発端とする第二次世界大戦。

要するに、内閣が脆弱で、日本国民が認めてくれない中。

軍部との意見が合わず、本来、軍隊は総理大臣の指揮下にあるはずなのに、独走してしまった。

そこで、赤紙という手紙が来ると、国民が命を投げ出さないとならない事態を生んだんですね。

いまも、民主党が経済の舵取りができないので、大不況の影響が長引いています。

そして、経営難で、自殺する経営者が毎年3万人。

大学生が100社も受けないと、就職できない世の中を作っているのです。

と言って、自民党に政権が移っても、混乱状態は続きます。

突き詰めれば、政府というと、多くの人が見守って正しい行いをするモノだと多くの人は期待していますが、

所詮、人の集まり。ミスをします。

国家命令は正しいような気がしますが、実は、国家でなくて、人が判断したモノなんですね。

その人はスーパーマンじゃなくて、普通の人より、ちょっとIQが高かった人で、良い大学に行っていた人だったんですね。

政治家になる人。官僚になる人。 それらの人は、NHKの「坂の上の雲」に出るような人だったり、「龍馬伝」に出る人だったり、普通の人よりもちょっとだけ賢い人たち。

でも、彼らは、普通の人たちよりも、勉強ができる人たちと言うだけ。

ミスをする普通の人なのです。

日本政府の発言というと、すごそうに感じますが、実は、テーマごとに、数名~数十名の人のグループがその発言の内容を作っているだけで、官僚全員が関わって、パーフェクトにしたわけではないのです。

日本の官僚になれた。日本の政治家になれた。そういう一芸に秀でた人が、倫理等を含むすべてに秀でているわけではないのです。

朝青龍が、横綱になった。心技体。
横綱だから素晴らしい人かというとそういうわけではないのです。

政治家や官僚の人も同じなんです。

ですから、ミスだらけ。

そんなミスだらけの人たちの決定で、戦争が始まり、命を落とす。
なんとバカらしいことなんでしょうか。でも、そのばからしさを主張すると、国家反逆罪とかで、留置されたり、殺されたりする。

戦争の悲惨さ、だけでなく、戦争は一部の人の判断ミスによって起こるのです。

人によって、人を裁く。 人によって、人の命を奪う。

裁く人と裁かれる人。

それはそのときに、力が大きかったか、否かだけなんですね。

裁かれる人にも、言い分はあるのです。

とにもかくにも、戦争は、ただアホらしいだけのことです。

私は防衛大学を受けました。受かったんですが、親の猛反対により、入学できませんでした。
当時の私は、中学・高校と剣道部だったと言うことで、侍。 愛国心に燃えていました。

日本は自分が守るんだと、何の疑いもありませんでした。戦争になったら、何の迷いもなく、命を捨てると本当に思っていました。

でも、後に、それが、とても、向こう見ずであったことに気づきました。

国家の決定は、実は国家の職員の個人の決定だったんです。

会社の決定も実は、会社の幹部というだけの個人の決定だったのです。

絶対的に、正しい、正しくない、ではないのです。

そのときの、たまたまその立場にあった人たちが、どう判断したかだけなんですね。

会社からの命令だと言って、泣く泣く転勤したりして、単身赴任になり、家族が崩壊した人ってたくさんいますよね。それは、戦争当時の戦死と同じです。

社会に惑わされることなく、何が正しくて、何が正しくないかをしっかり見極めていく必要があるのです。

それができるのが、瞑想なのです。

日常生活の忙しさにかまけて、自分を見つめる時間を失うことなく、どんなに忙しくても、朝食や、昼食、夕食を食べたり、夜中に寝たりするのと同じように、

日々、瞑想をしていくことにより、自分を世の中をしっかりと見つめていき、自分の判断を下すことが重要なのです。
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