シアワセへの扉 

19人に認知療法を施療しました。

期間は3ヶ月間。そして、その後1年間の経過を見ました。

結果は下記のようです

治った

良くなった

改善不十分

ドロップアウト

合計

5人

7人

5人

8人

25人

認知療法

15人

2人

1人

1人

19人

つまり、薬よりも認知療法の方が効果があると言うことが分かったのです。

そこで、現在では、他の心の病の人にも適用範囲が広がっています。

認知療法は、病気にならないように気をつけることが上手に出来るようにしてしまう心理学的手法なので、効果が大きいのです。

心理療法の手法を調べていくと、ラディアンスの催眠療法や瞑想法による自己改善システムによく似ていることが分かります。

認知療法にも問題点があります。

医者は短時間診療で薬を出して治療するのが普通ですが、認知療法は薬を出さずに対話形式なので診療に時間がかかります。そこで、認知療法は効果の割には医者が儲からないので、認知療法を実施しているところが非常に少ないのです。

薬の問題点は、症状を抑えるという点では素晴らしいのですが、副作用が激しく、ぼーっとしたり眠くなったりして日常生活に支障を来します。そこで、ドロップアウトをしてしまうんですね。

認知療法よりも、もっと素晴らしい方法

それがラディアンスの催眠療法と、瞑想法です。

詳細は、ラディアンスのメールマガジンの「認知療法」を参照して下さい。

http://www.radiance.gr.jp/mm/mm44.htm

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企画

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