- 2013-02-20 (水) 9:48
シアワセへの扉を開けましょう
恋愛、結婚、子育て、仕事、健康、人間関係 あなたの人生にはシアワセ習慣がついていますか?
それとも、不幸グセがついてしまっていますか?
さあ、不幸グセを改善し、シアワセ習慣をつけましょう。
【シアワセ習慣を獲得する秘策】
シアワセになれる方法なんて、あって欲しいけど、不老長寿の方法と同じように荒唐無稽、自分には関係ない・・・・・と思っていませんか?
その方法を試したら、いきなりシアワセになるなんて方法はありませんが、ゆっくり着実にシアワセになっていく方法はあります。
「病は気から」 の考え方ですと、
恐れがいっぱいだと病気になります。
喜びを感じ愛に満たされていると健康になります。
そして、愛に満たされた状態が続くと、強靱になるのです。
ラディアンスの起源の所でも説明していますが、私達が喜びを感じているときには「快楽中枢」が活発に働き、そこから発生されるホルモンが脳内に満ちていくと、愛を感じるのです。
この快楽中枢を活発に働かせられる習慣がシアワセ習慣です。
心の病の原因には様々ですが、最大の原因は日常のストレス。
幼児期に愛情不足で育てられると、普通の人なら意に介さないことも、大きなストレスとして感じてしまうのです。そして、そのストレスが積み重なって、やがて、限界を超えると発病です。
シアワセ習慣を積み重ねていくと、ストレスに過剰反応しなくなるのです。
この原理によって開発されたのが下記の認知療法です。後で読んで下さいね。
【シアワセへの扉1 催眠療法】
催眠療法を受けると、私達が自分の意識を守るために固く閉ざしていた石の扉を砕き、開ける事が出来ます。
さらに、石の扉を、開けやすくても堅固な鉄の扉に替えることが出来るのです。
そうすると、しっかりと自分の潜在意識を守り、必要なときにはスムーズに開け閉めできる様な扉になるのです。
すると、「自分の性格や行動のパターン」を知ることが出来るのです。
催眠療法を受けた後は、自己催眠をすることによって、自宅でも、鉄の扉を上手に開け閉めして、潜在意識の内容を探り続け、変化させ続けることが出来るようになります。
催眠療法と、その後の自己催眠をすることによって、自分自身をよく知り、ワンランク上のなりたい自分になれるのです。
ラディアンスの催眠療法は、対話形式で施療が進み、潜在意識の中を探っていき、心のクセを見出します。
そして、自己催眠が自宅でできるようになります。
内なる叡智の「ハイアーセルフ」と繋がることも出来るようになっています。
このハイアーセルフというのは、不思議なモノではなくて、「自分自身の意識状態の家の最も高い意識状態」です。
自分自身のことを何から何まで知っているとても優秀なアドバイザーです。そこで、内なる叡智と呼ばれます。
ラディアンスの催眠療法を受けると、
1,自宅でも自己催眠可能な誘導CDと、
2,どのように心の内を探り改善していけば良いかのテキスト「日々の自己催眠101日間」が受け取れます。
3,催眠中にあなたが何を言ったかの催眠の記録も受け取れ、これがとても参考になります。
4,1人でやっていると、疑問が出て不安になったり、中断したくなったりしてしまうので、3ヶ月間の無料サポートが付いています。習慣が付くまでの3ヶ月の間、月に一度レポートを送ってもらいます。その中に、質問を書けばいいのです。
催眠療法時に、心の奥底の探り方は十分に練習していますので、どんどん自己改善が可能です。
【シアワセへの扉2 瞑想法】
催眠療法は、力強く潜在意識を変化させますが、瞑想法は少しずつですが、水が細部まで浸み渡っていくように、心の奥底まで着実に、非常に奥深くまで探り、大きく変化させていくことが出来ます。
さらに、ガイドやハイアーセルフという「内なる叡智」とも自力で着実に繋がれ、魂レベルからのメッセージを受け取り、さらに創造主からの愛に満たされた感覚も得ることが出来ます。
そして、意識の力をより良く活用すると、恋人や仕事チャンス等、本当に欲しいモノを手に入れることが出来るのです。
ラディアンスの瞑想法は、3ヶ月の間に毎月第三土日の2日間、瞑想法の指導を行います。
下記の認知療法の実験も3ヶ月間、催眠の無料サポート期間も3ヶ月間。この3ヶ月間というのは、脳生理学的に見た、私達が何かを習い始めた事をマスターするための最低限必要な時間なのです。
旧来の瞑想法ですと、入門は簡単ですが、日常生活の改善に応用できるほどに上達するには何十年もかかります。昔は科学が未発達だったので、重要なことがよく分からなかったのです。
ラディアンスの瞑想法は、瞑想セミナーの日には、一日に5回の瞑想練習をします。
そして、そのたび毎に参加者1人1人から、感想を聞き、質問を受けます。
すると、次の瞑想時には疑問が無く自信を持って瞑想が出来るので上達が非常に早いのです。
日常の生活でも瞑想の練習が、上達には必須です。
ラディアンスの瞑想法では、教材としてCDが22枚、テキストが3冊ついてきます。
これを使って、自宅で瞑想練習をしていきます。
すると、1日30分の瞑想練習で本格的瞑想法が3ヶ月で身につきます。
その後は、継続は力なり。
瞑想を習慣としていけば、シアワセ習慣がどんどん付いてきます。
瞑想を続けていくと
内なる叡智だけでなく、創造主にも繋がれ、愛に満たされ「今の自分で良いんだ」という自己肯定感を得られます。
【二つのうちのどちらの扉を開けるか】
催眠療法と瞑想法と二つの方法があると、どちらにしようかと迷いますが、両方とも受けると良いですね。
でも、金額的にあるいは、時間的に、難があると思う方は、どちらか受けやすい方を先に受けて、効果が実感できたら、他方を受けると良いと思います。
両方とも受けた方が良い理由は、食物の調理方法にたとえるとよく分かります。
食べ物を調理するときに、鍋に突っ込んで煮るだけの調理方法しか知らないと、直ぐに飽きてしまいます。しかし、フライパンで焼いたり、オーブンでさらに高熱で周りから焼いたり、蒸し器で蒸したり、炊飯器で炊いたりすると、いつもおいしく食べられます。更には、暑いときには、冷やしたり、酢でしめたりするのも良いですね。
このように、食べ物の料理のように、変性意識状態に自分自身を持って行く方法を、二つ全て、心得ておいて、どちらでも使えるようにすることが、人生を上手に楽しむコツです。
そう、シアワセ習慣を無理なくつけることが出来るのです。
【認知療法について】
認知療法は、薬よりもよく効く、非常に効果的な心理療法です。
アメリカの精神科医のベックさんが考案しました。
その後、アメリカの学者のラッシュさんが、重症のうつ病患者44人に対して、実験を行いました。
44人のうちの、
25人に当時の最も効果の高かった薬を投与し、
19人に認知療法を施療しました。
期間は3ヶ月間。そして、その後1年間の経過を見ました。
結果は下記のようです
治った
|
良くなった
|
改善不十分
|
ドロップアウト
|
合計
|
|
薬
|
5人
|
7人
|
5人
|
8人
|
25人
|
認知療法
|
15人
|
2人
|
1人
|
1人
|
19人
|
つまり、薬よりも認知療法の方が効果があると言うことが分かったのです。
そこで、現在では、他の心の病の人にも適用範囲が広がっています。
認知療法は、病気にならないように気をつけることが上手に出来るようにしてしまう心理学的手法なので、効果が大きいのです。
心理療法の手法を調べていくと、ラディアンスの催眠療法や瞑想法による自己改善システムによく似ていることが分かります。
認知療法にも問題点があります。
医者は短時間診療で薬を出して治療するのが普通ですが、認知療法は薬を出さずに対話形式なので診療に時間がかかります。そこで、認知療法は効果の割には医者が儲からないので、認知療法を実施しているところが非常に少ないのです。
薬の問題点は、症状を抑えるという点では素晴らしいのですが、副作用が激しく、ぼーっとしたり眠くなったりして日常生活に支障を来します。そこで、ドロップアウトをしてしまうんですね。
認知療法よりも、もっと素晴らしい方法
それがラディアンスの催眠療法と、瞑想法です。
詳細は、ラディアンスのメールマガジンの「認知療法」を参照して下さい。
http://www.radiance.gr.jp/mm/mm44.htm
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