瞑想をしよう

先ず、自己紹介から

私、山崎靖夫は、ソニー社員時代、ソニー(株)創立者の井深大氏の直轄部隊にいました。

あるとき、井深氏が、「東洋医学でもない、西洋医学でもない、第3の医学の研究をせよ」との命令を下しました。

そして、井深氏自ら所長となり、生命情報研究所を設立しました。

ソニー時代 左が山崎、中央が井深氏

ソニー時代 左が山崎、中央が井深氏

そこで、いろいろ調査していくうちに、心の持ちようでガンが治ると言う、「ガンの自然退縮」を研究している医師のサイモントン博士のサイモントン療法に出会い、これこそが「東洋医学でもない、西洋医学でもない、第3の医学」であると、研究を始めました。

ソニーだけでは、この研究は出来ないので、国立精神神経センターの免疫研究部の医師と共同研究をすることになりました。

ネズミを使った動物実験により、快楽中枢を刺激すると、免疫力が高まり、ガンが治る事が分かりました。

人間にとって、快楽中枢を刺激するのに最適なものを探求し、催眠と瞑想に出会いました。

催眠と瞑想により、快楽中枢を刺激して、免疫力を高められるだけでなく、性格改善や能力開発まで出来る事が分かりました。

そこで、催眠や瞑想の研究を始めました。

これまでの18年の間に、

約5000名に4万回の催眠療法を施し、

約1000名に瞑想法を伝え、

約100名のヒプノセラピストを輩出しました。

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