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お腹がすいたら運動しなさい

2,ダイエットに自己催眠を役立てる

なぜ自己催眠がダイエットに効くのか

自己暗示を繰り返していくと脳内ネットワークが変化する

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お腹がすいたら運動しなさい

ダイエットの最重要点です。

お腹がすいているときに運動すると、痩せる。

私達は血液中のブトウ糖の濃度、すなわち血糖値がが下がると空腹感を感じます。

そして、食事を摂ります。すると、食物中の糖質が消化吸収され、血糖値が上がり始め、約1時間半後にその値が160mg/dlくらいになると、十分な満腹感を得ます。

急いで食べると、お腹は張るのですが、満腹感を得られず、たくさん食べてしまうのです。

その後、血糖値は低下し、食後3~4時間すると、血糖値は70mg/dlくらいになり、空腹感を感じます。

これは、摂取したブトウ糖の一部は活動のためのエネルギーとして消費され、残ったブドウ糖は、筋肉と肝臓に、脂肪は脂肪細胞に蓄えられたからです。

つまり、空腹感は、体の中にブトウ糖や脂肪糖のエネルギー源が無くなったことではないのです。

動物や大昔の人間は、この空腹感を感じたときに、食べ物を探し始めるのです。

このときに使うのが、筋肉や肝臓に蓄えられたブドウ糖や、脂肪細胞に蓄えられた脂肪です。

しかし、現代人は、お腹が空いたのは食事を摂るサインだと感じ、すぐに食べてしまいます。その結果、血液中の中に増えたブドウ糖をエネルギーとして使って、活動します。

そうすると、残ったブドウ糖や脂肪はまた体に蓄えられます。そこで、いくら運動しても痩せないのです。

しかし、空腹感が生じているときに、運動を開始すると、肝臓にグリコーゲンとして蓄えられていたブドウ糖が分解されて血中に放出されます。脂肪細胞に蓄えられていた中性脂肪は遊離脂肪酸に分解されて、血液中に放出されます。そこで、空腹感が和らぎ運動が出来るようになるのです。

運動すべきタイミングは、空腹の時です。

原始人やライオンが狩りを開始したタイミングに運動をするのです。

と言っても、私達は、子供の頃。

ご飯を食べないと病気になりますよ。

腹ごしらえをしてから、重大なことに取りかかりなさい。

お米は八十八もの作業の結果実るのだから、ご飯は一粒も残してはいけません。

という親の言葉をしっかりと心の刻んでいるので、空腹感を感じたら出来る限り早く、ご飯を残さずたくさん食べないとならない衝動に駆られてしまうのです。

子供の頃は、成長期ですから、しっかり食べる必要はありますが、大人になると反対に肥満にならないように小食にしていく必要があるのです。

災害時に、水だけで2週間生きのびたと言う話は良く効きます。何も食べなくても、そのくらいは生きていられるのです。

ただお腹が空いたら、食事を摂っていた人が、運動してからと言うのは、最初は辛いものがあります。

そこで、少しずつ体を慣らしていくことが大切です。

その時に、自己催眠が役立ちます。

そして、ダイエットというと、女性のためのものと考えがちですが、スタイルを良くするだけでなく

生活習慣病を予防し、元気に生きるためには必須のものです。

生活習慣病には、日本人の三大死因である癌、心臓病、脳卒中をはじめ、糖尿病、高血圧、高脂血症等があります。

職場を見渡すと、太っている人って結構います。

自己催眠ダイエットなら、着実に痩せることが出来ます。

2,ダイエットに自己催眠を役立てる

なぜ自己催眠がダイエットに効くのか

自己暗示を繰り返していくと脳内ネットワークが変化する

世の中には、実に多くのダイエット方法があります。

全てのダイエット方法に共通して重要なことは、続けること。

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