子育て

お子さんが小さいうちから、子育ては、自分育て だと思っていてください。

子育てで重要なのは、子供にたくさんの教育やお金をかけることではありません。

貧乏で良い学校に行かしてあげられなくても、両親仲良く、家族仲良くしてること方が重要です。

子育てで重要なのは、正しい子育ての知識と、夫婦仲良く愛情深く子供たちに接するたくさんの時間なのです。

正しい子育ての知識は、催眠療法により年齢退行をして自分の幼児期をしっかりと振り返り直し、自己催眠で日々さらに探求していくと、とても良く分かります。

夫婦仲良くして行くには、魂のパートナーを瞑想により惹き付け、催眠と瞑想により日常を意識的に生きていくと上手くいきます。

こうしていくと、自ずと子供たちを大きな愛情で満たすことができるのです。

【私達の性格は、催眠療法や瞑想方により改善することができます。】

意識の図

意識の図

私達の性格は、胎児から小学校卒業までの間に形成され、その後は変化しません。

図を見て下さい。

私達の性格は、潜在意識に刻まれます。

小学校を卒業する頃になると、潜在意識の内容を保護する「統合膜」の膜の力が強くなるので、 性格が変化しなくなるのです。

もし、統合膜ながないと、私達は、ことある事に自分の性格が変化していき、やがて、別人のような自分となり、自分というものが分からなくなります。

また、潜在意識には様々な人格が存在していますが、それが、次から次へと顕在意識に現れ、「ジキルとハイド」の様に、精神分裂の状況が起きやすくなります。

統合膜は、自分自身を保つには必要不可欠なのですが、自己改善には大きな邪魔者になります。

でも、安心して下さい。

催眠や瞑想の時の意識状態である、「変性意識状態」になると、統合膜の力を緩め、潜在意識の内容を探り、次第に変化させることができるようになります。

そこで、私達の性格は、催眠療法や瞑想法により改善することができるのです。

そこで、子供を作る前から、性格改善に取り組めば、良いお子さんを育てることができます。

子育てで問題が多発している場合も、諦めず、家族で協力して、催眠療法や瞑想法を実践することにより、改善することができるのです。

大人になったあなた自身でも、「気付いたときが最良の時」、

幸せな人生を送るためには、催眠療法や瞑想法が役立つのです。

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