子育て

【子育ては、自分育て。】

ソニー(株)の創立者の井深大の著書に、「幼稚園では遅すぎる」、そして、「胎児から」という本があります。

「胎児はみんな天才だ」は、ジツコ・スセディックさんという日本人女性が書きました。スセディックさん流の子育て方法で、4人姉妹の四人共が、IQ160以上の天才児になりました。

幼稚園では遅すぎる

胎児から

胎児はみんな天才だ

これらの本を読むと、子供の性格や能力は、実は胎児の頃から形成されていって、幼稚園に入る前の3歳までには、性格の核ができあがると言うことが容易に分かります。

スセディックさんは、夫婦喧嘩もしないような仲の良い夫婦で、お腹の中にいるときからしっかりと胎教を行ったそうです。

夫婦喧嘩は、して当たり前!?」と思っている人が多すぎますが、妊娠中の夫婦喧嘩は、妊娠中の「喫煙・過労・薬を飲む」事よりも大きなダメージを胎児に与え、肉体的・精神的に障害がある子供が生まれる確率が高くなるそうです。

夫婦喧嘩は、どうにか避けないとならないのです。

また、私達の性格は、小学校を卒業するまでにできあがり、その後は変化しません。

そうなんです。小学生や、中学生、高校生、その後になってから、子供に問題が起きて、「ああ、子供にどう接しよう」と思ったところで、遅すぎるわけです。

子供の性格や、子供に発生する問題は、子供にあるのではなくて、両親にあったのです。

子供が風邪をひいたり、怪我をすると、子供を病院に連れて行きます

そこで、子供が小学生の頃、子供にイジメ、引きこもり、不登校等の問題が起きると、このときも、子供を病院に連れていこうと思いがちですが、実は、子供ではなくて、両親から先に、催眠療法を受ける必要があります。

すると、お子さんの問題も次第に改善していきます。

中学生以降は、本人と両親が催眠を受けると良いのです。

例えば、水タンクから水が漏れて、床が濡れているときに、床を拭き続けても、溢れた水でまた床が濡れてしまいます。しかし、水漏れを直して、床を拭けば、もう床は濡れることはありません。

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