アルコール依存症

11 月 4th, 2009 by radiance

NHKのニュースによると、アルコール依存症の人は日本に440万人もいるんだそうです。

そして、日本酒換算で3合のお酒を毎日飲み続けると、アルコール依存症になるそうです。

治療法は、断酒。

意志が強いからアルコール依存症にならないとか、

意志が弱いから、アルコール依存症になるとかじゃないようです。

アルコール依存症の兆候は、下記の様に感じたときなんだそうです。

１，酒がないと物足りないと、感じる。

２，飲まないと寝付きが悪い。

アルコール依存症になると、

１，様々な内臓疾患を併発

２，脳がアルコールの影響で萎縮して、物忘れがひどくなる

３，足がよくつるようになる

４，幻覚が見えるようになる。

しかし、本人はアルコールが原因で内臓疾患になっているとは思っていないか、病気に気付いていないのだそうです。

今アルコール依存症で多いのが、40代にアルコール依存症の兆候が出て、飲まないとイライラするので、次第に明るいうちから酒を飲むようになって、定年退職で時間をもてあまして、酒浸りになってアルコール依存症になると言うコースだそうです。

食べ過ぎで肥満

飲み過ぎでアルコール依存症

働き過ぎで過労死

自分自身で自分の命を縮めてしまえるのが人間。

恐ろしいですよね。

瞑想をすると、自分自身を観察できるようになります。

瞑想で自分自身を取り戻しましょう。

健康的で、楽しいお酒を飲みましょう。

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催眠館ラディアンス

代表　心理学博士　山崎靖夫

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