催眠療法で性格改善

催眠療法で性格改善

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心理学と脳生理学の進歩により、「なりたい自分」になれる時代が到来

ibuka

井深大氏

【ラディアンスの起源】

ラディアンスの起源は、代表の山崎靖夫がソニー社員時代に遡ります。

ソニー(株)の創立者の井深大氏の命令により、山崎は、ソニー(株)生命情報研究所に於いて「催眠と瞑想」の研究を始めました。

井深氏の没後、その研究成果を社会に還元するために「ラディアンス」を設立し、ソニーから独立しました。

創立後17年。 これまでに、約5000名の方へ4万回の催眠療法を施し、

更に、約700名の方に瞑想法を伝えてきました。安心の実績です。

【催眠状態とは】

人間脳と動物脳

人間脳と動物脳

久留米大学(稲永ら)と九州大学(池見ら)が、局部麻酔下で、脳に電極を刺し、催眠をかけて、脳内の血流と脳波を測定しました。

催眠中は、人間脳(図の大脳の白い部分)の働きが低下し、

動物脳(黒い部分以下)の働きが高まる事が分かりました。

人間脳の働きの低下により、表面意識と潜在意識を隔てている「統合膜」の機能は、一時的に低下します。

動物脳の働きが増し、自分を直感的に感じ取れるようになります。

そこで、催眠により、潜在意識の内容を探り、変化させる事ができます。

【京都大学名誉教授の河合氏の前世についての説明】

河合隼雄氏前世観

河合隼雄氏前世観

現代科学のレベルでは「前世」の真偽は分かりません。

催眠中は、統合膜(図の一点鎖線)の機能が低下するため、潜在意識下に存在する様々な人格が表出します。

催眠療法の

年齢退行療法は、一番上の今世の人格を表出させたものです。

前世療法は、今世以外の人格を表出させたものです。

潜在意識下の全ての人格が現在の性格を形成しているので、

催眠療法により、様々な人格からの影響を知り改善することができます。つまり、性格改善ができるのです。

【性格改善の仕組み】

脳細胞のネットワーク

脳細胞のネットワーク

神経細胞同士の繋がりが脳内ネットワークです。

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