ラディアンスの紹介
身長は171cmなので、BMIは、27。メタボでした。
この頃は、健康のためにと、数日間、通勤時に15分くらい歩いたくらいで、膝のあたりが痛くなってしまうほどでした。
整形外科に通って事なきを得ました。
それなりに、「痩せよう」とは思いながも、なかなか本気になれず、効果が出ませんでした。
病院のメタボ担当の部署に食事内容の相談もしたのですが、問題なしなのです。
でも、健康診断の血液検査の値は、殆どが、「規定範囲外」。
そこで、「ヒプノ・セラピストは太っていた方が、安心感が増すから良い」と言うことにして、諦めていました。
【青天の霹靂】
ところがある日、妻の「痩せてね」という一言。
「やっぱり、痩せた方が良いよね」と思い、痩せることにしました。
あまりにも、何気ないことですが、きっかけが重要ですよね。
そして、一念発起したら1年程で、63kgになりました。
この写真は、2012年の1月に撮った写真です。
私が54才、妻が33才の頃です。妻は21才年下なのです。
BMIは、22。理想体です。血液検査の値も全て規定値内の健康体です。
痩せた方法は、「自己催眠ダイエット」です。
自己催眠ダイエットの方法はとても簡単です。
「なあんだ、もっと早く気付けば良かったぁ」と誰もが思います。
それは、
自己催眠状態になって、痩せて喜んでいる様子をイメージして、潜在意識にインプットする。
そして、ダイエット作業に取りかかる。
これだけです。
潜在意識の力を使うのでとてもパワフルです。
【自己催眠の応用法】
自己催眠は、ダイエットをはじめとする、様々な願望実現にとても役立ちます。
そのやり方は、
自己催眠状態になって、願望実現できた様子をイメージします。
そして、これが大事なのですが、
願望実現が成功して、自分が喜んでいる様子もイメージするのです。
これを毎日行っていると、快楽中枢が刺激されるので、さらに気持ちが良くなってきます。
痩せるって気持ち良いという情報を潜在意識に入れるのです。
私達は、気持ち良いことをするのは大好きです。
そこで、願望実現へのやる気が湧いてきます。
そうなんです。「歯を食いしばって頑張る」は、一見上手くいきそうですが、多くの人が失敗してきました。
自己催眠状態になって、「気持ちよさ」をイメージすると、上手くいくのです。
すると、ダイエットの苦労も、それほど苦労に感じなくなるのです。
さらに、自己催眠をするとRASという脳の情報収集の機能が強力に働いて、
様々なダイエットの情報がたくさん集まってきます。
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