催眠が効くもの
人生の出来事に対する憎しみ、怒り、悲しみ、不安などの情緒不安。
閉所、 高所、闇等への恐怖感。不眠・慢性病・病後の回復の遅れ等の身体症状等。
過 食・拒食の摂食障害。ニコチン・アルコール依存からの脱却。
これらの情緒不 安や恐怖感、身体症状や障害や依存がなくなるという催眠暗示を受けると、諸 問題が解決していくように思われがちですが、実際は、暗示だけでは改善は起 こりません。
催眠療法によって、諸問題の原因を探り出し、その原因によるメリットやデ メリットを列挙し、諸問題の解決方法を探り、解決策を実施し、その効果を検 証しつつ更に最適な方法を見出して、自公に移すことを繰り返し行っていける ので、問題解決が可能となります。