人間関係

催眠療法を始めてから18年経ちます。その間に数千人の人と関わってきました。

結論: 「顔や体型が親譲りなのと同じように、性格や行動のパターンも親の影響を色濃く受けています。」

「見目形も親譲り、心の中も親譲り」

この問題解決の近道は

親がどんな幼児期を過ごしたか、それが自分にどう影響しているか、そして、自分はどうであるか。

を感じ、訂正していくことです。

親の善し悪しを論じても、問題解決にはなりません。

親の子供時代は、心理学など全くの未発達だったのです。

親の時代は、自分の欠点を知る方法も発達していませんでしたし、自分の欠点が分かっても、それを改善する方法もありませんでした。

つまり、親の時代は、自分の欠点は見ない、気付かない、性格は変わらないものと諦めないとならない、時代だったのです。

これまで、あなたが自分を変えられなかったのは、あなたの責任でもありません。

気付いた自分が、幸せ街道をまっしぐらに進めるよう、催眠や瞑想で自分自身を癒していけばいいのです。

<<<<<<<<– 曾孫 <– 孫 <– 子供 <– 自分 <– 父母 <–  祖父母 <– 曾祖父母 <<<<<<<

しかし、自分の親が、どう愛情を感じていたか、その子供である自分が、どう接していけばよいかが分かります。

人間関係がうまく行かない人は、性格形成の元になっている幼児期を再度癒してあげれば効果的です。

あなたの幼児期は如何ですか?

以下の点について、振り返ってみてください。

1,お父さんやお母さんが、子供の気持ちを十分に感じ取って接してあげずに、親からの目線で育児をしている。

2,代々農家で、お父さんは朝から晩まで、お母さんは、家事が済んだら、お父さんの手伝いに行く。

3,創業社長や、二代目社長、或いは、会社経営者、個人事業主、お店やさん、漁師等、お母さんも、仕事に参加している。

4,一般的な共稼ぎ家庭

5,片親家庭

6,心の病にかかっている親がいる

如何ですか?

「どうして自分は、こんな自分なんだろう?」

親の影響は絶大です。

気付いた人が、気付いた時から性格改善を行いましょう。

そうしていくと、性格改善によって獲得したあなたの幸せが、

あなたの、家族に、友人に、知人に、そして、社会に広がっていきます。

その方法が、ラディアンスの催眠療法です。

私たちの性格や行動のパターンがどのようにしてできたかは、こちらに詳しく解説しています。

メールマガジン81号「脳の発達について」

メールマガジン82号「脳の発達と砂場での砂遊び」

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