自己催眠とダイエット
ラディアンスの自己催眠セミナーの、オリジナル自己暗示文を作る での、サンプルとして、ダイエットの文章を使っています。
実際に私も、自己催眠でダイエットを成功させています。
80kg だったのが、今朝は65.2kgでした。 BMIは２２.3で健康体です。
【メタボでした】
職業柄、ヒプノセラピストは太っていた方が、人に安心感を与えるよねなんて思っていたんですが、長生きにはダイエットが良いと言うことが分かりまして、痩せることにしました。
健康診断をすると、毎回、肥満。コレステロール値が高いとも、言われて、薬も飲んでいました。
そうですよね。
身長が、171cm で、80kgもあったんですから。BMIは、２７。腹位は幾つあったか忘れましたが、立派な肥満です。
指はプクプク。
お腹はでっぷり。妻と並ぶと、妻二人分の厚み。
妻のウエストからヒップにかけてのラインと、私のお腹の出っ張りのラインが、同じ、ピッタリ合う状態。
【自己催眠でイメージ】
それで、自己催眠で、痩せることをイメージしました。
すると、いろんなダイエットの情報がやって来ました。
まずは、レコーディング・ダイエット。
体重を量るだけで痩せますよと言う話。
NHKのためしてガッテンでも、糸居重里さんが出てました。
【食べなくても大丈夫】
さらには、知り合いが断食道場に行ったという話。
私の体重からすると、45日だったかは、水だけで、生きられるとか。
ある日、試しに今日は昼抜きにしてみようと思いました。
なぜかというと、健康診断の日は、前の日の10時からは、飲まず食わず。
朝ご飯抜きで病院に行って、昼まで、断食をする。
一回昼抜きにしても大丈夫だろう、なんて思ったんですよね。
お腹がすいて、お腹がすいて、辛かったのですが、どうにか、夕飯まで持ちました。
そうか、大丈夫なんだというので、昼は、ダイエット食にしました。
【運動する最適タイミングがある】
そうしていると、今度は、お腹がすいたら運動しなさいという本。
大昔の狩猟時代。稲作が始まる遙か前。その頃は、食料の蓄積はせず、お腹がすいたら、狩りに行くと言う話。
昔、スポーツジムに行く日は、運動中にお腹が痛くならないように、早めに夕飯を食べていました。
これは大間違いだったようです。
私の親は、戦争中に育ったので、食べられないと言うことに関して、執着していたようで、私の子供の頃は、ご飯を食べないと病気になるといって、しっかり食べさせていました。
「ご飯を食べないと病気になる」これは戦争中の話、
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