- 2010-05-30 (日) 18:24
- 催眠
こんにちは
山崎です。
このシリーズは、催眠を受けに来ていただいた方を分析していくとこういう傾向がある人が多いと言うことをお伝えします。偏見や差別、貴賤をお伝えするものではありませんので安心して下さい。
農業はとっても忙しくて、農家の方々の仕事はとっても大変ですよね。
農繁期には猫の手も借りたいくらいになります。
また、親が畑や田んぼを耕しているとき、子供は、近所の子達と遊んでいます。
お腹が空けば、芋が蒸かしてあったり、畑にはいろんな作物があって、暗黙の了解で、分け合って食べています。
そこで、農家では、子供は放っておいても育つと、親は農業に精を出します。
子供は大きくなってしまえば、仲間と遊びますが、小さい家は、親が側にいて欲しいもの。しかし、年上の兄や姉と遊んだり、近所のお兄ちゃんやお姉ちゃんと遊ぶしかありません。
とっても、寂しい思いをして、農家の子供達は育ちます。
すると、大人になっても、子育てより、家の仕事の方を頑張ってしまうのです。
農家出身の娘さんが、農家に嫁いだら、当然のように農業に精を出してしまいますが、実業家の人の所に嫁いでも、サラリーマンの人に嫁いでも、子供は放っておいても育つという常識があるので、子育てよりも、仕事に方に精を出してしまうのです。
この習慣がずーっと続きます。
催眠療法をうけると、両親がそばにいてくれなかった、寂しさで、涙があふれます。
そうすると、実は自分が寂しい幼児期を過ごしていて、自分の子供にも、寂しい思いをさせていたという事に気付くんですね。
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催眠館ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
〒161-0033
東京都新宿区下落合3-19-2 フイユドール目白1001号室
(JR山手線 目白駅より徒歩5分)
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催眠と瞑想はラディアンス
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