- 2013-01-10 (木) 10:10
【天才スイッチ】
2013年1月4日 フジテレビ系列で、
発見!天才スイッチくん~すぐに役立つ子育て7つのヒント~
と言う番組を放映していました。
コメンテーターは、尾木直樹さんと、茂木健一郎さん
http://tokai-tv.com/tensaiswitchkun/
親が子供の能力を上手に引き出すと、学業、スポーツ、音楽等、様々な分野で大天才に
なったという例の紹介をしていました。
この辺りのことを書いた本もたくさんあります。
「胎児はみんな天才だ」ジツコ・スセディック
「井深大の胎児は天才だ」井深大
「天才児を育てた24人の母親」池田幸彦
「IQ200天才児は母親しだい!」日本学校図書
惜しみなく正しい愛情を子供に注ぐという、これらの本に書かれた内容を実践すると、
着実に子供の能力が高まり天才になります。
親が凡人でも、正しい引き出し方をすれば、子供の能力はどんどん伸びるのだそうです。
そして、両親の愛情深さによってIQを高くしてもらった子供は、EQも高いのだそうです。
しかし、親が天才や秀才でも、十分な愛情をかけてもらえなかった子供は能力が伸びません。
【私達の悩みの原因は幼児期の両親からの愛情不足】
私達の悩みの6代表は、恋愛・結婚・子育て・仕事・健康・人間関係です。
殆どの人が悩まされる問題です。
恋愛 | 結婚 | 子育て | 仕事 | 健康 | 人間関係 |
私達の悩みの最大の原因は、幼児期の両親からの愛情不足であると言うことが分かっています。
子供の身体の成長は著しく、衣食住を整えれば、どんどん成長します。
子供の心の成長には、親の愛情が不可欠ですが、心の成長の具合は確かめるのが困難です。
精神遅滞かどうかは分かり易いのですが、大人になって悩みの6代表に苛まれるか否かは予想が付きにくいものです。
そこで、どうしても「育児=お金が必要」と、夫婦共稼ぎ、残業過多となり、
子供と接する時間が、激減してしまうのです。
結果、子供の心の成長が十分に進まず、悩みの6代表に苛まれるのです。
【催眠療法が解決のカギ】
催眠療法をしていくと、幼児期、特に性格の格の部分が形成される3才以下の時に、
自分自身が、どれぼど両親に愛情深く接してもらいたかったかを知ることが出来ます。
そして、もし愛情深く接してもらったとしたら、どんな人生が開けるかを催眠中に鮮明にイメージすることが出来ます。
すると、本当に自分がやりたかったことが分かり、可能性の枠(コンフォートゾーン)を拡げることができます。
両親にしてもらいたかった事とは、子供の立場から欲しい愛情と十分なスキンシップで、前述のTV番組や本の内容と一致します。
自分が親になった時に、自分の中の心の傷が原因で、知らず知らずのうちに自分の子供にも心の傷を与えてしまっています。
そして、それらには催眠療法を受けなければ決して気づけず、親子共々、一生悩み続けます。
催眠療法を受ければ、自分の悩みの原因と、その解決方法に気づくことが可能です。
この様に、催眠療法は人生に必須で、良いところがあれば誰もが受けたいと思っています。
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