催眠療法と瞑想法 意識の仕組みを上手に使えば、心輝きシアワセ人生☆.。.:*・゜゚・*

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2011-01

ガンのセルフコントロール

これは、本の名前で、著者は、サイモントン博士といって、ガンのイメージ療法のサイモントン療法で有名な人です。

この本のなかに、

「自分を掛け替えのないものであることを認め、自分の欲求を満たしたい、と思う気持ちが、自分にあることを、自分に認めさせるために、自分をガンに罹患させる」のだそうです。

病気になると何か良いことが起こる

このように思うんだそうです。

これを病気の利得と言います。

病気によって、どんな良いことが起こるかというと、

1,自分の面倒を見てもらえる
2,普段よりも愛され、注目される
3,面倒な状況から逃れられる

のだそうです。

そして、ガンだから、人が自分のことを思い出してくれるのではなくて、痛みや治療の副作用に苦しみ、やがて死を招くかも知れないので思い出してくれると思うのです。

そこで、ガン等の、病気の痛みがひどくなるのです。

これらは皆、深層心理の働きです。

そこで、痛みに苦しまなくても、自分は、他の人から愛され、注目されるんだと思えると、痛みが必要となくなるので、リラックスし、過度のストレスから逃れることが出来るのです。

また、心の痛みを、身体の痛みにすり替える、事もしてしまっています。
じぶんが、自分の心の状態をどうにも対処できずに出来ずに不安になってしまい、そのストレスから、身体に何らかの症状が出た。

すると、身体の症状をどうにか治そうと、頑張らないと行けない。そのときは、心の症状から気をそらすことが出来る。

痛みに耐えるという事をすることのほうが忙しくなって、心の問題に向かう時間を少なくすることが出来る、あるいは、無視できる。

なんですね。

凄く恐ろしいと思いませんか?

解決方法の本質は、自分を掛け替えのない存在だと、自分で思えるようにすればいいのです。

2月5日6日に行う、アドバンスセミナーは、自分が掛け替えのない存在だ、つまり、とうとう依存剤だと言うことに、自然に気付かせてくれる内容です。

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怒りっぽい人とガン

テレビを見ていたり、街を歩いていたりして、何かと文句を言う人っていません?

愚痴ばかり言う人とか。批判ばかりする人とか。

危ないですよ、そういう性格。ガンになりやすいのです。

人を扇動して、団体や権力者に、抗議をする人は、とても勇敢そうに見えますが、そういう人は、実は心の中に怒りを抱えているのです。

怒りは免疫力を弱めます。

心当たりがある人は、ラディアンスの健康増進コースです。

詳細は、ラディアンスのホームページへ

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ガンになってしまうこと

私たちは、「なんだか分からないが、偶然ガンになってしまう」と考えています。

しかし実際は、心に大きなストレスを抱えているのでガンになってしまうという場合が多いのです。

ガンになるメカニズムは、

体内には多くのがん細胞が常にできている、
しかし、できたてのがん細胞は、脆弱で、白血球がすぐに壊してしまう。

これを免疫機能と言います。

この免疫機能は、心のストレスにより、すぐに低下します。

恨みとか、怒りとか、恐れとか、心配事とか、

すると、すぐにやっつけられてしまうはずのガン細胞が、少しずつ数を増し、大きな固まりになると、ガンの症状が出てくるのです。

そこで、普段から、そのストレスの原因を探り、解消していくことを続けていく限り、ガンになる確率がかなり低下するのです。

ストレスの元は幼児期に作られています。

両親が、お兄ちゃんばかりを可愛がって、私のことはあまり面倒を見てくれなかった。

昔は長男は跡取りとして大事され、2番目以降は穀潰しと言われた時代もありますが、その名残はまだまだ残っています。

また、その反対に、産まれた弟や妹が病弱だったりして、自分はいつも、お兄ちゃんでしょ、お姉ちゃんでしょうって言われて、寂しい思いをしていたとか

両親が共稼ぎで、学童保育とか、鍵っ子だったとか、

両親が、大人の話だから、あんたは口を突っ込むんじゃありませんといわれ、一人で寂しい思いをしていたとか、様々です。

そして、

子供である私の面倒をあまり見てくれなかった。
でも、大人になって、お父さんが死んだ後、母親の介護は私。
子供の頃面倒を見てくれなかったのに、なぜ今私が下の世話までしなくてはいけないのか。
そして、今になっても母から小言を言われないとならないのか。

などと、思っているうちに免疫力が低下していってガンになると言うことも多いのだそうです。

こんな時、催眠療法で、子供の頃の自分を探っていくと、自分自身の寂しさがよく分かるのです。

しかし、自分だけで探って行くと、よく分からない方が多いのです。

なぜかというと、長い間寂しい状態でいると、寂しいのが当たり前になって、それが、その人の社会の尺度になってしまうのです。
しかし、心は確実にストレスを溜めていっています。

これを、子像現象とか、煮えカエル現象とか言います。

子像現象というのは、
子像のうちから、クイにクサリで繋いでおいて逃げられないようにしておくと、力持ちの大人の像になっても、足に鎖がついているだけで、逃げることができないと思ってしまう。

煮えカエル現象というのは、
カエルを水を張った鍋の中に入れておいて、火に掛ける。少しずつ熱くしていくと、熱くなっていくのに気付かず、逃げることができず、やがてゆであがってしまう。

あなたは大丈夫ですか?

自分の幼児期の寂しさに、そして、日々の免疫力の低下にしっかりと気付くことができるのが、ラディアンスの催眠療法です。

健康増進コースは、最適です。
詳細は、ラディアンスのホームページへ

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定年退職祝いに「時間旅行」

biz20060定年退職をされた方が、催眠療法受けに来られるのが増えました。

それらの方々の動機は、

1,これまで一生懸命仕事をしてきて、自分自身を見つめてこなかった。
これからの自分の目標を確認したい。

2,時間的に余裕が出来て、妻や子供との時間が増えたが、自分の居場所がない。
家族や近所の人との接し方を見つけたい。

3,定年退職祝いと、子供に勧められた。
これまでの自分へのご褒美。
子供から両親への労いの気持ち。

4,心の健康を取り戻したい。
これまでの方の重荷を下ろしたい。
これから人生をボケずに過ごしたい。

と様々です。

催眠療法では、e88d89e9878ee79083

まず、年齢退行療法で、自分自身の幼児期の心の傷を癒します。

戦後のベビーブームの中で、周りと馴染めず、心の傷を負っている方が多くいらっしゃいます。

男らしい強い男を演じなければならず、父親として背中を子供に見せ続けて、カラ元気で生きて心が疲れてしまっている方が多くいらっしゃいます。

仕事場 - 飲み屋 - 家庭 のトライアングルしか移動せず、マンネリ化した人生を送ってきたので、少し融通が利かなくなっている方が多くいらっしゃいます。

そんな方々が幼児期に戻ると、自分の性格のルーツに気付き、とってもリラックスされ、生きる力がわいてくるようです。3e6adb3
更に、今は無き両親との再会に、涙する方もいらっしゃいます。

次に、3才以下に戻ります。
自分の性格のルーツであると共に、同じように自分の子供にも心の傷を負わせ、それが、孫にも及んでいると気づいた方が多くいらっしゃいます。

そして、前世療法です。e9be8de9a6ac

前世の妻や、父、母、子供、仕事仲間、友人知人 が、
今世の自分の周りの、誰と魂で繋がっているのかが分かります。
6~70年に及ぶ、人生での体験の蓄積の意味深さに感動されます。

幼児期に戻ることも、時間旅行ですが、前世は更に昔に戻ります。
龍馬がいた頃の自分、更に戦国の自分、海外での自分と、様々な自分が出会った人と、今世の自分の周りにいる人の関わりを再体験できたと大喜びです。

忘れていた、知人を思い出して、若い頃の恋人を思い出して、懐かしんでいる方も多くいらっしゃいます。

最後は、魂の計画の段階に戻ります。
これまでの自分の生き方は、間違っていなかったのだろうか、と心配されている方も多くいます。

魂の計画を知ることによって、自分に残された、2~30年を有意義に生きる方法に気づいた、自分はこんなにも活かされてきたんだと、感動する方が多くいらっしゃいます。

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そして、健康増進コースでは、これまでの生き方でよくガンにならなかったとか、
あのときの病気は、心のケアが足りなかったからとか、
これからの生き方はこうしようとか、
様々なことに気づかれています。

定年退職者について、周りの人は、もう年で何も出来ない年齢になってしまったと思いがちですが、
実際にはとても若々しく、これからの人生を有意義に生きて生きたいと感じている方が多くいらっしゃいます。

定年退職祝いとしての、催眠療法は、ご自身へのご褒美としても、
息子さんからの労いの贈り物としても、
とても、喜びの多いものです。

これからの人生に、催眠療法は必須です。

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もっと幸せになろう 『国民生活選好度調査』

angel2009年度の『国民生活選好度調査』(内閣府)の結果が出たんだそうです。

国民に10点満点で「幸福度」を聞いたアンケート調査です。

結果は、平均で6.5点という結果が出たそうです。

いかにも平均思考の日本人の評価点という感じです。

さらに、

「幸福度を判断する際、重視した事項」を聞いたアンケート結果によると、「友人関係」と答えた15~29歳の割合が60.4%と、他の年代と比べて突出して高かったのだそうです。

あなたは幸せですか?

私たちは、人と繋がって、喜びや悲しみを共有して、それらの人から必要とされていると感じたときに、幸せ感を感じます。

そして、人間関係がうまくいくか否かは、実は、幼児期の両親との関係がうまくいっていたかに依ることが分かっています。

催眠療法や、瞑想法で、自分自身とじっくりと向き合い、心の奥底のを探っていき、幼児期に出来た心の傷を癒すことが出来ます。

そうすると、友達が一人増え、二人増え、
友達といるときも、ストレスを感じる度合いが減ります。

そして、友達だけでなく、恋人も出来、結婚して、子供が出来て、楽しい家族となります。

家族関係がうまくいっていない人も、催眠療法や瞑想法が役立ちます。

催眠療法や瞑想法で、あなたも、幸せになれます。

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