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2009-05
その結婚、ちょっと待った!
「恋は盲目」なんですね。
「私の恋人には、こんな不安があるけど、結婚したらきっと解決できる」
そう思って結婚したけど、その不安は大きくなるばかり。
やがて、自分は鬱病になって、子供は不登校。
しかし、反対に心配性の人は、
「もう何年もつきあっているのに、結婚への踏ん切りがなかなかつかないんです。」
「このまえ、数秘学の占いをしてもらいました。そうそうと頷きながらも、どんどん不安が募るばかり。」
「スピリチャル・カウンセラーに診てもらったら、前世からのカルマが・・・」
そうしているうちに、結婚適齢期をとうに過ぎてしまいました。
こんな話は催眠をしていると山ほど聞かせていただいています。
そうなんです。催眠療法は、とても大きな問題解決力を持っています。
だから、多くの方に催眠を受けに来ていただいているのですが。
「催眠療法は、問題解決の最終手段」 じゃなくて、 「今すぐあなたに受けて頂きたいもの」
なんですね。
あなたの、容姿が両親からの遺伝の結果であるように、
あなたの、幸不幸、性格や行動のパターン、運動神経の善し悪し、これも、両親の影響なんですね。
運動神経の善し悪しや、容姿には、催眠療法の力は微力ですが。
性格や行動のパターンを変化させ、なりたい自分になり、幸せな人生を送るためには、催眠療法が大きな威力を発揮します。
不幸になるにも努力が必要。幸せになるにも努力が必要。
同じ努力をするなら、幸せになる方を頑張りましょう。
催眠療法 東京 瞑想法 東京
催眠館ラディアンス
【催眠療法・瞑想】 ストレスマネジメントのご相談など
電子メール info@radiance.gr.jp
電話 03-5996-5548(事務所に転送されます、セラピストには繋がりません。)
ファックス 020-4622-3149
両親の愛情と運動神経
絶対的にこうだから、こうだ。 そういう話ではなく、こういう人は、こういう傾向であることが多いという、相対的な話をします。 - 「両親の愛情不足の人は、運動神経が鈍いことが多い」 セッションの途中で、「中学高校時代に入っていた部活は、運動部ですか、文化部ですか?」と聞いたとき、 「運動部ではありませんでた」という方は、 幼児期に両親が共稼ぎであったり、 祖父母に育てられたりした方のほうが圧倒的に多くいらっしゃいます。 - より、分かりやすく言うと、人生に問題を感じている人は、運動部でない人が多いと言うことです。 さらに、催眠状態で聞いていくと、 両親が、共稼ぎで、子供の世話は祖父母がしていた。とか、 母親は専業主婦だったが、子供の世話をあまりしなかった。とか、 父親は、子供とのスキンシップを好まなかった。とか、 こういう場合は、子供の運動神経があまり発達しないのです。 子供の運動神経は、幼い頃から、両親が子供と一緒に走り回ったり、飛び回ったりしていれば、発達します。 有名アスリートの両親から、運動神経の良い子供達が育つというのは、 遺伝もありますが、親が自然と身体を動かすと、子供も活発に運動するからです。 子供と一緒に運動をしてあげるからなんですね。 もし、イチロウに子供が生まれても、イチロウや奥さんが、子供の面倒を見ず、 お祖父ちゃんお祖母ちゃんに育児を任せてしまったら、世界に通用するような子供は育ちません。 年をとると活発に動けなくなって、孫が走り回ると怪我が心配で、穏やかな運動しか孫にさせないのです。 - そうなんです。 運動神経の善し悪しと、幼児期に両親に愛情いっぱいに育てられたか否かは、かなりな高確率で一致します。 親が、親の都合で、十分に子供の面倒を見てあげられないと、一番辛い思いをするのは、子供なんですね。 でも、その子供には、何の非もないんです。 - 子供って、先ず遺伝的に親の影響を受けて、生活習慣で親の影響を受けます。 親の影響をことごとく受けるのが子供なんですね。 - でも、それに気付かず、あるいは、気付いても対策をしないってことが一番、子供を傷つけるのです。 親は、お金持ちで容姿端麗であればそれに越したことはありませんが、 子供が最も望むのは一緒にいてくれて、自分に注目し、愛してくれるてくれる両親なんですね。 そんな両親になるための手段が、ラディアンスの催眠療法と、瞑想法です。
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父親不在の危険性
こんにちは
大抵の方は、父親になると家族のために一生懸命働こうと思い、残業バリバリ、家に仕事を
持ち込んで、土日も仕事。
こんな方も多いのでは。
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しかし、これをしてしまうと後で大きなしっぺ返しが来ます。
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しっぺ返しの代表例
その1 子供がイジメにあったり、不登校になったり。
その2 家庭内暴力の発生
その3 娘が年上の人と不倫
その4 家庭崩壊
その5 若年ボケ
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催眠療法をしてると、これらはとても身近な問題だと気付きます。
でも、「分かっちゃいるけど、止められない」んですね。
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そこで、催眠療法が役立ちます。
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解説
その1 子供がイジメにあったり、不登校になったり
これは非常に良く発生します。子供の勇気の元は両親からの愛情です。
遠くの親戚より、近所の人の方が実質的な頼りになるように、
父親不在だと、子供達は、お父さんに頼れず、守られているという気持ちが薄れ、パワー不足になります。
お母さんもお父さんとの会話が少なくなり、日常の悩み事の相談が出来ずストレスがたまります。
お母さんのストレスのはけ口は子供を叱ることにもなりかねません。
子供は、ガミガミ言われているとパワー不足になります。
すると、お友達に何か言われると、直ぐにへこんでしまいます。
子供が引きこもりになってしまうと、大人になってもきちんとした仕事に就けません。
大卒男子の生涯年収は3億円とも言われたことがありました。
お父さんが、残業手当に目がくらむと、将来3億円の大損をするのです。最近は、残業手当も減りましたが。
催眠療法が役立ちます。
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その2 家庭内暴力の発生
上記のように父親不在だと、お母さんがガミガミいって子供をたたく。
お父さんは、お母さんに、「たまには、私の代わりに子供を叱って下さいよ」と言われ、
お父さんがガミガミいって子供をたたく。
子供は話を聞いてもらいたいのです。
しかし、話も十分に聞いてもらえず、口うるさくされ、たたかれていると、
父親不信、母親不信。親の言うことを聞かなくなります。
すると親はもっとガミガミ言って、言うことを聞かせようとたたきます。
やがて、子供が成長して、力が強くなると、親をバットでたたくようになるのです。
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催眠療法が役立ちます。
その3 娘が年上の人と不倫
娘さんにとって、父親は最初の恋人。子供の頃は、いつも一緒にいて欲しいものです。
個人差はありますが、女性は、高価な贈り物をたくさんされるよりも、
安価なモノでも何度ももらった方が嬉しいそうです。たまにしかいないお父さんでは不足なんですね。
また、個人差はありますが、息子はお母さんの良いところを兼ね備えている女性を好きになり、
娘はお父さんの良いところを兼ね備えている男性を好きになる傾向があります。
お父さんが家にいて、たくさんスキンシップをしてもらうと、
心が成長して、やがて同い年くらいの男性と恋に落ちます。
しかし、父親不在だと、心の成長が遅れ、いつまで経ってもお父さんが心の恋人です。
しかし、結婚適齢期の女性にとってお父さんほど包容力がある人は、既に結婚済み。
そこで、年上の人に憧れます。年上の人は、奥さんに相手にされていないか、
奥さんに飽きているので、若い娘さんに近づくのです。
催眠療法が役立ちます。
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その4 家庭崩壊
上記の理由で、子供達は、親の言うことを聞かなくなり、妻は夫を頼りにしなくなります。
子供は、引きこもり、不登校、あるいは家出、不良仲間との付き合いが始まります。
WHOの調査でも、離婚は結婚4年目が一番多いそうです。
それは、人間の本能によるものだそうです。子供が生まれてから4年以上経つと、恋が冷めるのだそうです。
その時に夫が家にあまりいなければ、妻は他の人に頼るようになります。
夫も妻より他の女性に惹かれます。
そして、お互いにバレて、夫婦喧嘩ばかり。
子供が、家にいたくなくなり、夫婦も一緒にいたくなくなり、
そして、家庭崩壊。
催眠療法が役立ちます。
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その5 若年ボケ
教習所に通い始めた頃の車の運転は、非常に煩雑に感じます。
しかし、やがて慣れてくると、鼻歌交じり。
私達の脳は、何度も同じ事を繰り返していると、それをパッケージ化して効率よく処理しようとします。
そこで、どんなに難しい仕事をしていても、
やがて、その仕事になれてくると単純作業と感じるようになります。
創意工夫をあまりしないで、単純作業ばかり繰り返していると、脳の働きが鈍くなります。
さらに、家、職場、飲み屋の、魔のトライアングルにもはまっていきます。
脳が退化し始め、ボケが始まります。これを解消するのが、新しいことを始めること。
仕事ばかりじゃなくて、家族と共にいれば、子供の成長や、家族と旅行に行くことが、大きな脳の刺激となります。
催眠療法が役立ちます。
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さあ、あなたは如何ですか。
ちょっとでも心当たりがあったら、催眠館ラディアンスへ。
早めの対処が、功を奏します。
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催眠療法で分かること
幼児期が非常に傷ついているのに、それに気付いていない方がたくさんいらっしゃいます。
Aさんの両親は共稼ぎ。二人とも公務員。
催眠療法を受けるに当たって、Aさんは
「私の幼児期はとても幸せでした。両親は私のことをしっかりと育ててくれました。幼児期の悩みはありません。」
ところが、Aさんは、私の人生に何かが足りなくて、あまり面白くない。とか、旦那さんや子供をあまり愛せない。との悩み。
年齢退行を始めて、お母さんとの関係を振り返ってみると、「私は、お婆ちゃんに育ててもらって、とっても嬉しい。でも、お母さんが家にいなくて一緒に遊べないのが寂しい」と大粒の涙。
お父さんとの関係を振り返ってみると、「お父さんは、夕方の6時には帰ってくるんだけど、家事はお母さん任せで。1ヶ月に一度レストランに連れてってくれたり、一年に何回か旅行したりするけど、私の事を全然かまってくれない。寂しい。夫婦喧嘩が怖い。」と大粒の涙。
そうなんです。仕事がうまく行かないとか、恋愛、結婚、子育てに満足できないとか、人生に生き甲斐を感じられない等の悩みは、幼児期に心の傷があるから発生します。
でも、その心の傷になかなか気づけないのです。それがたまっていくと、心の病になってしまいます。
30人に1人がうつ病。3人に1人は一生にうちにうつ病体験をします。やる気がなくなり、毎日が辛くなります。自殺未遂も多くなります。
50人に1人が、境界例。物事にはっきり白黒をつけて、他人に攻撃的になり、見捨てられそうになると大騒ぎをします。家庭崩壊まで続きます。
100人に1人が統合失調症、「ジキルとハイド」の様に幻覚に悩まされます。
心の病は、一クラスに1人はいるのです。心の病にかかってしまっても、会社には戻れますが、それまでの自分のように機敏に反応できません。
ならないようにすることが重要です。
催眠と瞑想で、自己改善をしよう。
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セラピスト養成講座
- 2009-05-11 (月)
- 催眠
昨日一昨日はセラピスト養成講座の5回目でした。
これまでの努力で、参加者の皆さんは、
年齢退行療法や前世療法がとても上手に出来るようになりましたよ。長足の進歩です。
さらに、意識の仕組の奥深くを探ったり。
「内なる叡智(ガイド)」に繋がったり。
自分1人で自己催眠で前世療法をする方法 を身に付けたり。
とても効果的な自己暗示文を作る方法を身に付けたりしました。
来月は、最後の6回目で、
精神病の詳細についてマスターしちゃいます。
催眠療法を習うなら、ラディアンスですね。
セミナーってのは、私はずーっとしゃべりっぱなしで、のどが渇いたのと、達成感で、ビールがおいしかったですね。
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