催眠療法と瞑想法 意識の仕組みを上手に使えば、心輝きシアワセ人生☆.。.:*・゜゚・*

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シアワセ習慣を獲得する秘策

  • 2011-01-21 (金) 21:14

シアワセ習慣を獲得する秘策

 シアワセになれる方法なんて、あって欲しいけど、不老長寿の方法と同じように荒唐無稽、自分には関係ない・・・・・と思っていませんか?

 その方法を試したら、いきなりシアワセになるなんて方法はありませんが、ゆっくり着実にシアワセになっていく方法はあります。

 下図のように、身体に病気、健康、強靱とあるように、心にも病気、健康、強靱があります。

「病は気から」 の考え方ですと、恐れがいっぱいだと病気になり、喜びを感じ愛に満たされていると健康に、そして、強靱になるのです。

 ラディアンスの起源の所でも説明していますが、私達が喜びを感じているときには「快楽中枢」が活発に働き、そこから発生されるホルモンが脳内に満ちていくと、愛を感じるのです。この快楽中枢を活発に働かせられる習慣がシアワセ習慣です。

 

恐れ          
  病気   健康   強靱  
0|---------------------------------->100
  A <———> B <———> C <———>  

 

 現在のあなたの心や身体は、図のAの1にありますか、Bの位置ですか、それともCの位置ですか。
心も身体もCの位置にしていく習慣を作ることがシアワセ習慣を作ることです。

ラディアンスで、これまで行ってきた一連の性格改善システムと、現在話題の心理療法である「認知療法」とアプローチの仕方がとても似ています。人の心を豊かにする方法は、極めていくと同じようなところに集約していくのですね。
 
 心の病の原因には様々ですが、とても大きい原因は日常のストレス。

 幼児期に愛情不足で育てられると、普通の人なら意に介さないことも、大きなストレスとして感じてしまうのです。そして、そのストレスが積み重なって、やがて、限界を超えると発病です。シアワセ習慣を積み重ねていくと、ストレスに過剰反応しなくなるのです。

 病院での治療は、怪我や病気を治すものと勘違いしている人が多いです。しかし、怪我や病気を治しているのは、実は人間の身体の自然治癒力です。

 病院での治療は、
  怪我をしたら、消毒や縫合をして、炎症を抑えて、怪我をしたところを治りやすくします。
  病気をしたら、症状を抑えて、過剰反応をしている臓器を休ませて、病気の臓器が治りやすくします。
 その後は、自然治癒力で元に戻っていくのです。自然治癒力が上手に働けるようにするのが医者の仕事です。
そして、さらにその後は、怪我をしないように気をつける。病気にならないように気をつけるのは、自分自身です。

 心の病も同じように、発病してしまったら、過剰反応をしている臓器を薬を使って休ませます。その臓器は何かというと「脳」です。心の病とは、実は脳の病だったのです。脳も身体の一部ですから。
そして、その後は、自然治癒力で脳の機能が元に戻っていくのです。
そして、さらにその後に、心の病にならないように気をつけるのは自分自身です。

本来、身体の怪我や病気は、本人が気をつければ、病気や怪我をする確率は下がります。そして、治りも早くなります。心の病も同じです。

しかし、「気をつける」というのは大切なのは分かっているのですが、なかなか難しいものです。
暴飲暴食、寝不足、過労の生活習慣が、怪我や病気の主原因です。ついつい、してしまいますよね。

心の病は、その生活習慣そのものがまさに原因となって発症しますので、非常に、気をつけがたいものなのです。

心の病の罹患率は 
  鬱は、30人に1人
  境界例は、50人に1人
  統合失調症は、100人に1人
 認知症は、50人に1人
 心身症や神経症は数知れず多いです。

かなり多くの人が罹ります。しかし、医者に行かないと罹患率にカウントされません。
症状が医者に行くほどでないと思っている人は医者に行きません。でも、本当は行くべきなのに行かないで自分に、周りに迷惑をかけている人が多いのです。

生活習慣をシアワセ習慣に変化させていくと、怪我や病気をしないだけでなく、とても豊か人生が送れます。
生活習慣が、不幸グセのままだと、怪我や病気に遭遇する確率が増えてしまうのです。

催眠療法や瞑想法は、この気をつける方法ですので、催眠の施療や瞑想法の指導には医師の免許が必要ないのです。

ラディアンスの催眠療法や瞑想法によって、不幸グセの生活習慣を、シアワセ習慣に変えてしまいましょう。
 

認知療法について

 さて、認知療法ですが、アメリカの精神科医のベックさんが考案しました。
その後、アメリカの学者のラッシュさんが、重症のうつ病患者44人に対して、実験を行いました。
25人を当時の最も効果の高かった薬で、19人を認知療法で。期間は3ヶ月間。そして、その後1年間の経過を見ました。結果は下記のようです

 
治った
良くなった
改善不十分
ドロップアウト
合計
5人
7人
5人
8人
25人
認知療法
15人
2人
1人
1人
19人

 

つまり、薬よりも認知療法の方が効果があったと言うことです。そこで、現在では、他の心の病の人にも適用範囲が広がっています。

不幸グセの生活習慣を、シアワセ習慣に変えてしまうのが、認知療法なので効果が大きいのです。病気にならないように気をつけることが上手に出来るようにしてしまう方法なので、効果が大きいのです。

認知療法の問題点は、医者は短時間診療で薬を出して治療するのが普通ですが、認知療法は薬を出さずに対話形式なので診療に時間がかかります。そこで、認知療法は効果の割には医者が儲からないので、認知療法が出来るところが少ないのです。

薬の問題点は、症状を抑えるという点では素晴らしいのですが、副作用が激しく、ぼーっとしたり眠くなったりして日常生活に支障を来します。そこで、ドロップアウトをしてしまうんですね。

認知療法よりも、もっと素晴らしい方法

 それがラディアンスの催眠療法と、瞑想法です。 

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催眠館ラディアンス
電子メール  info@radiance.gr.jp
Tel: 03-5996-5548
Fax: 020-4622-3149

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