催眠療法と瞑想法 意識の仕組みを上手に使えば、心輝きシアワセ人生☆.。.:*・゜゚・*

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2008-02-26

貴ホームページでは、標準で8回の催眠療法とありますが、2~4回目の年齢退行を除き、5~7回目の過去世回帰及び8回目のみをお願いすることは不可能でしょうか?

年齢退行をして、今の自分自身のことを理解したり癒したりしていないと、折角やって来た過去世からのメッセージの意味が良く分からないことがあります。
更に、年齢退行で、過去の記憶をたどる経路を意識の中に作ります。
自分の幼児期には興味はないと言う人もいるかもしれませんが、前世をよりよく体験するには、必須です。

また、一回目は、催眠の説明です。
この中には、他の場所では催眠に入れなかった方でもきちんと催眠状態を体験できるようにするための、ノウハウが入っています。
非常に重要なセッションです。催眠について一般のセラピストも含め、殆どの人が催眠の誤解をしています。
きちんと理解すると、上手に入れるようになります。
また、1回目には、あなたの催眠感受性を確認したり、MT法や、催眠誘導の実体験をします。
ですから、標準コース、年齢退行コース、前世コース、体験コースのどれを受けたらよいでしょうかという質問も頂きますが、そのような場合は標準コースをお勧めしております。

一度、どれかのコースを受けた後の再受療の場合は、様々な組み合わせが可能です。
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私は精神科に通っていますが、催眠療法を受けられるでしょうか?

催眠館ラディアンスでは、受け付けしてません。
病気治療の目的ではない場合は、主治医に相談して許可を得てください。
そして、その許可の内容を明記した医師の承諾書を添付して申し込んでください。

  退行催眠の中では、年令退行療法と、前世療法を行います。

  年令退行というのは、知識や経験が豊かでない幼児期に意識を戻し、幼児期での出来事を再体験します。
このときは、楽しい出来事もたくさん出てきますが、辛い出来事も出てきます。多くの方が涙を流します。
現在憎しみを抱いていれば、その憎しみの原点が出てきます。

  前世療法は、前世での様々な体験を再体験します。
人の人生ですから、喜怒哀楽があります。当然辛い場面もあります。
心とろけるような感動の場面もあります。

 通常の方は、どんなに辛くても、どんなに悲しくても、その出来事を再体験していられるのですが、通院されている方の中は、希に、その出来事の体験を耐えきれず、セラピストの指示に従えなくなったり、催眠療法を中断してしまう場合があります。
退行催眠療法は、それぞれのコースの終了で完結しています。
中断されてしまった場合は、その辛さの最中に中断するわけですから、その思いが後を引きます。

 退行催眠療法は、自分自身に気づくことが解放に繋がるため、催眠の前後に気づきを促進するためのアドバイスをすることもあります。
通常の人は難なく受け入れることができるのですが、通院されている人の中には、過剰反応を起こす場合もあります。
するとセラピストの指示に従えなくなり、心が乱されます。
そうすると、今まで症状が安定していたとしても、とても不安定な状態になってしまう場合もあります。

このような場合、如何なる責任もラディアンス側では負うことはできません。
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私は普通のいきいきとした生活が送れずたいへん悩んでいます。 でも、この私の苦しさは一体何故なのか、この苦し みを理 解したいと真剣に考えています。

退行催眠は、生活上の悩みを解決していく非常に良い方法だと思います。
ホームページにあるように、私たちの悩みの殆どは、幼児期の体験に起因しています。
しかしながら、通常の意識状態では、それに気づけない仕組みになっています。
それを、催眠状態で幼児期に意識を戻し、再体験します。
催眠状態では、子供の心で再体験している意識の部分と、大人の知識を持って観察している部分が意識の中に発生します。
これによって、幼児期に起きたことがどのように現在の自分に影響しているか理解し、解決していけるのです。
また、幼児期にそう言った人間関係や出来事がなぜ起こるのかは、前世を見ていくと次第に分かってきます。

  また、催眠のセッション中にMT法という、自己催眠やリラクゼーションに効果的な手法を何度も何度も行います。
これにより、家に帰ってからも自己催眠を行えるようになります。
毎日毎日MT法を続け、自分自身への理解を深めて下さい。

 とても重要なことなのですが、幻覚が出たり、憎しみが強すぎたり、破壊的になっていたり、集中が困難であったり、または、それが原因でお薬を飲んでいる方は症状が治まっていたとしても催眠には適しません。
担当の医師に相談して、許可を得てから、申し込んで下さい。

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私の子供のことなのですが?

お子さんの不登校で相談される方が増えてきました。

お子さんが高校生以上で、集中力があり、自らが催眠療法を受けることを承知し、望んでいれば、催眠の効果は望めます。
このときも、最初の相談はご両親から頂いて結構です、催眠の申し込みはお子さんと一緒にホームページを熟読して頂いたあとに、お子さん自ら申し込んで下さい。 催眠療法を成功させるためには、本人が催眠療法を受けることを望んでいることが重要なのです。ご両親が、無理矢理押しつけても、上手く行きません。

お子さんに催眠を受ける気がなかったり、中学生以下の場合は、ご両親が催眠療法を受けることをおすすめします。

「~~ちゃんが、うちの子をいじめるから」「学校の先生の方針が~~だから」「うちの子が学校に馴染まないから」・・・・・・。
と、我が子の不登校の原因を他に求めがちです。

でも、そのお子さんの性格を形成したのは、他でもないご両親なのです。

お子さんをお持ちの方が年齢退行療法を受けると、自分が幼児期に両親からしてもらったこと、してもらえなかったことがわかります。
すると、ほとんど全員の方が、「私の子供にも同じようなことをしている」と言うことに気付きます。

「お母さんにこうして欲しかったんだけど、・・・。」
「お父さんにああして欲しかったんだけど、・・・」と年齢退行中に気付くと、「我が子にもしてあげてなかった」ということにも気付くのです。
同様に、
「お母さんにこうして欲しくなかったんだけど、・・・。」
「お父さんにああして欲しくなかったんだけど、・・・」と年齢退行中に気付くと、「我が子にもしてしまっていた」ということにも気付くのです。

ですから、ご両親の影響で、お子さんがそうなったのです。
さらに、ご両親がそういうことをしてしまったのは、そのまたご両親の影響で、
そのまたご両親がそういうことをしてしまったのは、そのまたご両親の影響で、
そのまたご両親がそういうことをしてしまったのは、そのまたご両親の影響で、・・・・・・・
と永遠に続きます。
つまり、誰もが被害者で、誰もが加害者なのです。
ですから、気付いたご自身が、まず、催眠療法を受けて変化すれば、お子さんへの悪影響がなくなり連鎖がストップします。

お子さんが風邪を引いたり、怪我をしたりした場合はお子さんを病院に連れて行きますが、心に関する問題の場合は、お子さんを同行しようと思わず、まず、ご自身が変化すると、お子さんが、そして、ご家族が変化して、お子さんの不登校も解決します。

そうです。気付いたあなたから催眠療法を受けるのが、最短で最善の方法なのです。
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現在安定剤を服用しています。不眠のためです。これは催眠効果に支障をきたすような事になるのでしょうか?

催眠に臨んでは、しっかりと睡眠をとっておく必要があります。
寝不足状態では、催眠誘導途中に眠ってしまうことがあります。
催眠誘導途中に眠ってしまうと、催眠にうまく入れません。
十分な睡眠をとるためには、その薬 は必要なのだと思います。  
それを医師から指示された方法で服用することによって、昼間10分くらい目をつぶって、リラックスしていると眠ってしまうようでしたら、担当のお医者さ んに相談して下さい。
そうでなければ大丈夫です。
また、精神科等に通院している場合は、催眠に対しての過剰反応をする場合があります。
担当の先生にきちん と相談して、許可を得てから申し込んで下さい。
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