催眠療法と瞑想法 意識の仕組みを上手に使えば、心輝きシアワセ人生☆.。.:*・゜゚・*

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2009-07-21

うつ2

うつになったとき、会社としては、休業補償をしないとならなかったりする。
精神科に通ったり、入院をしたりは必須なので、治療費がかかる。それは健康保険なので、会社負担。
うつになった社員が、仕事ができないだけでも、会社は大きな負担となるのに、更に、その社員を治すにもお金がかかる。

20人~30人に1人がうつ病にかかるという現代。
さらに、50人に1人は、境界例。100人に1人が統合失調症。

日常のメンタルケアが、重要である。

うつ病患者が1人出たら、会社が被る損害額は計り知れない。
しかし、うつ病にならない対策としての、催眠療法や瞑想セミナーの金額は、10万程度。
あまりにも安い対策費用にもかかわらず、絶大な効果をもたらす。
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うつ

過労によってうつになる人の中には、貴重な戦力であった人も多い。
すると、早く仕事に戻って欲しいので、会社側も治療を焦る。
本人も、根っからの頑張りで、早めに治そうとする。
それが、仇になって、治りが遅くなったり、治ったと思っても、再発してもっと悪い状態になったりする。

うつの状態にも様々な状態がある。
何もせずにただぼーっとしている人。
何もできないのだけれど、これまでの仕事の延長線上で、家にいてもパソコンに向かっている。
でも、仕事関連のことができないので、気晴らしにと娯楽的なネットサーフィンや、ゲームをしていると、周りからは、怠けて遊んでいると見られる。
仕事はできないのだけれど、家にいて安静にしていると、映画に行ったり、旅行に行ったりできるようになる。そんなときに、遊楽街に出ているときに同僚にあったりすると、仕事ができないなんてウソをついて遊んでいると思われる。

うつ病患者は、うつを知らない人から見ると、怠け者にしか見られない。
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労働基準法

労働基準法の19条は、「解雇制限」

使用者は、労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかり療養のために休業する期間及びその後30日間並びに産前産後の女性が第65条の規定によつて休業する期間及びその後30日間は、解雇してはならない。ただし、使用者が、第81条の規定によつて打切補償を支払う場合又は天災事変その他やむを得ない事由のために事業の継続が不可能となつた場合においては、この限りでない。

ということで、社員が仕事上のストレスでうつ病になっても、首にすることができない。
そこで、これまで、会社は、うつ社員の面倒を見てきたそうです。

でも、現在の大不況下では、リストラをせざるを得ない状況です。

すると、一生懸命頑張って働いてくれている社員と、うつで仕事ができない社員と、どちらを残したいかというと、決まってますよね。

そこで、うつ社員を首にすることはできないので、うつ社員が退職してくれるような、退職勧奨をするんですね。

退職勧奨は、上司がするんですけど、上司も人の子、でも、会社が無くなると妻子の面倒がみれなくなる。
上司は、泣く泣く鬼になるわけですね。

うつ病というのは、仕事をする気力が無くなってしまうだけでなく、生きている気力までもなくなってしまうのです。
すると、会社から強く言われると、反論する元気もないわけで、辞めざるを得ない状況になってしまうのです。

しかし、

労働基準法 第75条
(療養補償)
労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかつた場合においては、使用者は、その費用で必要な療養を行い、又は必要な療養の費用を負担しなければならない。

労働基準法 第81条
(打切補償)
第75条の規定によつて補償を受ける労働者が、療養開始後3年を経過しても負傷又は疾病がなおらない場合においては、使用者は、平均賃金の1200日分の打切補償を行い、その後はこの法律の規定による補償を行わなくてもよい。

このように、3年以内に治さないとならいので、焦って早めに出社しようとするのですが、すると、治ってないのに、仕事にでて、もっと、うつがひどくなったりします。

うつの再発は非常に多く、前のような仕事はできません。
しかし、ここで辞めたら、再就職は困難と言うことで、頑張ってしまって、うつが再発してしまうのです。

普段から、うつにならないような対策をしておく必要があるのです。

その最も効率の良い対策が、催眠療法と瞑想法なのです。
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瞑想をしよう

直感力や閃き、これに長けると良いですね。

瞑想により、それが可能となります。

私達は、心を落ち着けたいときは、目をつぶり深呼吸をします。
すると、雑念から逃れられ、インスピレーションが湧いてきます。

「目をつぶり深呼吸」 これが、私達が昔から行ってきた、初歩の瞑想法です。
すると、良いアイデアが浮かんできたり、浮かんでこなかったり。

現代の脳科学を活かした、瞑想法なら、より着実に、より良いアイデアを浮かばせることができます。

旧来の瞑想法には、ヨガ、TM、座禅 等があります。
これらは、入門は簡単ですが、日常に活かせる実践的レベルにまで、瞑想を上達させるには、何十年もかかります。
食べて良いもの、行けないもの、生活習慣を変化させる等の必要もあります。
そこで、お坊さんになる必要があったのです。

何十年もかけて、練習をする価値のある瞑想法ですが、私達が求めているものとは大きく異なります。

そこで、ラディアンスの瞑想システムが役立ちます。
人間の脳の仕組みを活かすと、3ヶ月程度の瞑想練習で、内なる叡智と繋がれ、日常生活に瞑想を活かせるようになります。

ラディアンスの瞑想法なら、一に30分の瞑想時間を作るだけで、日常生活を豊かにする本格的瞑想法を3ヶ月程度で身に付けることができます。

すると、宇宙のエネルギーの流れを探り、日常に、会社の経営に活かすことができるのです。
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自分の性格を変え、なりたい自分になる

意識の図
意識の図

私達の性格を司る、潜在意識の中には、

プラスの部分
マイナスの部分
そして、その中間の部分
があります。
催眠や瞑想時の意識状態のことを「変性意識状態」と言います。
「変性意識状態」になると、統合膜の力を緩め、潜在意識の内容を探り、変化させることができます。
そうなのです、催眠や瞑想で変性意識状態になれば、自分の性格を変え、なりたい自分になれるのです。
良い人材を育てることができるのです。

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