心を落ち着けたい時、私達は誰に教えてもらったわけでもないのに、目をつぶり呼吸を整えます。すると、良いアイデアが浮かび、物事が上手く行きます。
平家物語でも弓の名手の那須与一(なすのよいち)が扇を射抜いたとき、「与一は目を閉じて『南無八幡・・・願わくはあの扇の真ん中を射させてくれ給え。』と念じて目を見開いてみると、風はいくぶん弱まり的の扇も射やすくなっているではないか。」これはあまりにも有名です。
これらも瞑想法の一つです。私達は知らず知らずのうちに日常生活に瞑想を取り入れているのですね。ということは、人生に瞑想は必須で、より良い瞑想法を身につければ、より生き甲斐に満ちた人生が送れるというわけです。
でも、「瞑想」と言う言葉から日本人が連想するものは「お坊さんの滝に打たれる苦行や禁欲生活」です。これは誤った認識で実に残念なことです。ところが、欧米においては、瞑想は心身に良い効果をもたらす「技術」として認識され、日常生活でスポーツジムに行くのと同じ感覚で取り入れられているのです。
瞑想の主な効果は
疲労を回復する
ストレスを解消する
集中力が高まる
平常心が保てる
アイデアが浮かぶ
人間関係が良くなる
不眠・不安の除去等、
現代人の心身を癒す最適法です。
しかしながら、瞑想は本を読んだり、瞑想CDを購入したりの自己流で始めると上達しないだけでなく、中途挫折してしまうのが現状です。
瞑想時の意識状態がいくら詳しく書物に書かれていたとしても、それを体験し会得するには、きちんとした教育を受けた瞑想の指導者のもとでないと不可能だからです。
そこで、皆さんのためにラディアンスでは、6月27日に「催眠・瞑想説明会」を、7月19日(海の日)に願望実現のための1日セミナー「磁石のように惹き付ける」を行い、7月17日からは本格的瞑想セミナー「ライトボディの覚醒化」を始めます。
催眠館ラディアンス
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