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2009-10-01
若い女性に仏教が流行
NHKの9時のニュースで、報道していました
20代、30代、40代 の女性が大きなストレスを抱えていて、その対策に仏教に興味を持つんだそうです。
「それって、宗教じゃない?」と目くじらを立てる人もいますが、「宗教はなぜ悪いんだ」と自問自答をしても、「宗教だから・・・・」と言うだけで、あまり明確な答えが出ずに、いざ、自分が困ってくると、宗教に救いを求めるんですね。
これは悪いことではないですよ。
実は、人間は、よく分からないものには恐怖感や違和感を持つのです。
よーく調べて分かってくると、次第に興味が深まるんですね。
京都の有名なお寺に行って、お坊さんの話を聞いて、興味を持って、
お寺のイベントで写経やっていて、それに参加して、家で続けているうちに、写経の良さが分かってくる。
やがて、座禅のイベントにも参加する頃になると、仏教関連の解説書を読み出したり、お寺巡りにも熱が入る。
そうやって、心の世界に興味を持っていただけると良いですね。
すると、だんだん、深みにはまってくるのですが、やればやるほど奥が深いいんですね。
そうなんです、旧来の修行法は、心理学や脳生理学が発達していない頃に作られたものなので、習得に時間がかかるのです。
ですから、昔の人は、自分の人生を捨ててまでもお坊さんになって、真理を究めていこうとしていたんですね。
そこで、仏教でも、キリスト教でも、新興宗教でも、何十年もかけて、修行が進んでいくように作られているんですね。
ですから、次から次へと、勉強しないとならなくなるのです。
旧来からの方法でのアプローチでは、何十年もかかることが、ラディアンスの催眠療法や瞑想セミナーを受けると、3ヶ月くらいで解決します。
ラディアンスの催眠療法や催眠療法が効果が高い理由は、「内なる英知」 です。
内なる叡智は、あの発明王エジソンも肯定したものです。
ラディアンスの催眠療法や瞑想セミナーを受けると、仏教で得られるリラックス感や開放感は簡単にやってきます。
催眠療法では、
さらに、内なる英知の「ハイアーセルフ」と繋がることができます。
その後の自宅での自己催眠の練習で、ハイアーセルフとの繋がりが更に深まり、自在にメッセージを受け取ることができるようになり、自己改善も自然に可能になります。
自己催眠セミナーや、瞑想セミナーをうけると、
ハイアーセルフより、遙かに高次のガイドに繋がることができるようになります。
エジソンが言っていた、閃きの大元です。
宗教の手法でこのガイドに繋がるとなると、何十年もかかります。
仏教に興味を持ったら、もう少し、視野を広げて、ラディアンスの催眠療法や瞑想セミナーを受けると良いですね。
日常生活の改善が容易になり、人生がとっても楽しくなります。
瞑想と催眠で大不況を乗り切ろう
今日、お店のやりくりがうまくいかず奥さんがうつ病になって入院してしまったという方からの相談が来ました。
そうなんですよね。まだまだ不況が続いています。
病気になっている本人は、自分の心の状態は、入院する程ひどくないと思っているのですが、第三者的に見ると、かなり悲惨な状態なんですね。
ですから、入院患者の他の人を見ると、他人の悲惨さが分かるので、自分はこんなひどいところに入れられてしまったと思うって、悲しむか、
自分もああなっていくのかと、落胆してしまうんですね。
そして、病気の薬を飲むと、意識がぼーっとしてしまって、ひどいときにはろれつも回らなくなる。自分が自分でなくなったような感じになるんですね。
私たちが、内臓の病気になったとき、処方された薬を飲むと、症状が治まります。
しかし、心の病の薬を飲むと、ぼーっとして、何もできなくなって、更に悪化してしまって、薬なんか飲みたくないと思ってしまうんですね。それでドロップアウトをする。
治らないんですね。
ですから、普段から、瞑想や催眠で、心の状態を健康に保っておく必要があるのです。
転ばぬ先の杖です。
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