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子育て のアーカイブ
幼児虐待原因
- 2010-12-10 (金)
- 子育て
NHKのニュースで報道していました。
子供を虐待して、子供が保護されて、もう虐待はしませんと言って、親元に子供が帰ってくるのですが、再び虐待をしてしまう。これを再虐待というのだそうですが。
児童虐待
- 2010-10-19 (火)
- 子育て
児童虐待の話題が、ダイアモンドオンラインという、週間ダイアモンドのインターネット版に載った。
http://diamond.jp/articles/-/9731
しかし、実態はさらに厳しい。親も子供も全く虐待しているなどと思わない程度でも、子供の心は傷つくのです。
例えば、小学校の先生が親の小学生の場合。
お母さんが、あるいはお父さんが学校の先生をやっているんだから、「あなたが世間に対してみっともないことをしたら承知しないぞ。」
と、より礼儀正しく、より成績良く、模範のような小学生でないといけないと、子供に暗黙のプレッシャーをかける。
そして、親は、学校の仕事で夜遅くになってから家に帰り、子供は、学童保育。
親が、クラブの顧問的な仕事をしていれば、子供は
「うちの親は、よその子の面倒を見るために、私を放っておいて寂しい」
なんですね。
すると、親がかまってくれないので、家で本を読んだり、趣味に没頭してしまう。
本をたくさん読むようになって、賢くはなるんだけど、親から愛情を受けていないので、友達とのつきあいが下手になってしまう。親と一緒に遊んでいないので、運動神経が悪い子になってしまう。
本を読んだり、自分の趣味に没頭すると言うことがすきになれば、なるほど、お友達とつきあうと、自分を友達にあわせないとならない、一人でいれば、好きなことができると言うことで、ますます、人間関係が悪くなる。
すると、この子は、自分のことをかまってもらえな、認めてもらえない、愛してもらえないと、自己否定型の性格になってしまうのです。
でも、学校の勉強だけは、成績がよいので、親は満足しているうちに、大人になり、仕事ができない、友人がいない、上司と上手くつきあえないとなり、やがて結婚できない、そして、行き着く先は、係長くらいになったときに、仕事のプレッシャーで鬱病。いつまでも結婚をしないで一人きりなので、家に引きこもりになってしまうのです。
そうすると、周りの人は、学校の先生の子供なんだから、子供を教育するのが先生の仕事、そこで、その子は、とても上手に子供時代を生きてきたはずなのに、なぜ人間関係がうまくいかないのか、それは、その子の能力が低いからである。
と思われてしまうんですね。
同様に、公務員の子供なんだから、警察官の子供なんだから、社長の子供なんだから、・・・・。と、暗黙のプレッシャーを親からも、世間からもかけられて、辛い人生を送っているのです。
書けば、キリがありません
こんな時でも、催眠療法が役に立ちます。
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ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
〒112-0005 東京都文京区水道2-12-2 坂田ビル205
(地下鉄有楽町線 江戸川橋駅より徒歩3分)
mail: info@radiance.gr.jp
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催眠と瞑想はラディアンス
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幼児期を振り返ろう
いつの世も仕事は大変ですよね。
特に自営の零細企業だと、何を売るかを、自分一人、あるいは、奥さんと二人で考え、売れればいいですが、売れないと、資金が底をつく。
すると、夫婦二人で脇目もふらずに、事業安定、事業拡大に邁進します。
そんなときに、子供が生まれると、子供の世話をしていると、仕事が回らなくなりますので、子供をおばあちゃんに預けます。
でも、おばあちゃんが、孫の世話が煩わしいと感じると、おばあちゃんは、居るだけ。孫は、一人遊び。
おばあちゃんが居ないと、保育園に預けます。たくさんの園児が居ます。
本当は赤ちゃんは、お母さんの愛情を一身に集めたいのです。
保育園だと、保母さんを独り占めできません。
すると、おばあちゃんに預けられたり、保育園に預けられて、両親からの愛情をしっかり受け取れずに、自分は、自分の欲求を抑え我慢をして生きないといけない。言いたいことも言えずに我慢して生きないといけないと思ってしまう赤ちゃんはたくさんいます。
最近ラディアンスに催眠を有に入らした方は、まさにこのパターンでした。
仲間の中に溶け込めず、自分の意志を周りに伝えられず、勉強はできるが、人間関係がうまくいかない。
結婚したいのに、恋人居ない歴15年。
NHKので、ミドル・エイジクライシスや、青春リアル という特集をやっていますが、そこでの問題も、両親からの愛情不足なんですね。
自営や、共稼ぎの、農家の両親を持ったすべての方は、少なからず心が病んでいる場合が多くあります。
この文章を読んだことを機会に、自分自身を催眠療法によって振り返り、自分の心を癒してみませんか?
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ラディアンス
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子供を誉める
お子さんを誉めていますか?
そして、あなたが子供の頃たくさん誉めてもらいましたか?
誉めるってのはとても大切です。でも、とても難しいのです。
子供の頃に誉められたようにしか、大人になっても誉められません。
「~ちゃん、偉いねぇ」 ならいいんですが、
つい、「~ちゃん、偉いねぇ、でも、もっと~~しなさい」
と、「もっと」がでちゃうんですよね。
子供はせっかく肯定されて喜んでいたのに、やっぱり否定されてしまいます。
誉められたので、頑張るようにはなって、親は喜ぶのですが、これが大間違い。
いつも、子供は「もっと頑張らなきゃ、もっと頑張らなきゃ」と思い、
辛い重圧につぶされてしまうことが多いのです。
そういう方が、催眠療法を受けに、多くいらっしゃいます。
「もっと」を言わないで、誉めてあげるだけってのは難しいのですが、練習次第でできるようになります。
「もっと」を言わないと、子供が頭に乗るんじゃないかって心配しがちで、また、そうなってしまう子もいますが、それは、気まぐれで、表面的に誉めているとそうなります。
誉める方が、いつも子供をしっかり観察して、誉める内容とタイミングを見計らって、一貫した態度で、誉め続けてあげればいいのです。
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ゲゲゲの女房と、現代人気質
NHKのゲゲゲの女房で、
水木しげるが仕事に忙しく、奥さんや子供の話をきちんと聞かない。
奥さんが、子供の頃、話を聞いてくれない厳しい父親、夫の言いなりの母親の元で育てられて、子供の気持ちが分からない。
その両親に育てられた、長女の性格が極端に内向的になって、親子の関係も上手くいかなくなっている。
という、ストーリーが展開しています。
この話は極端な例のように思いがちですが、かなり現代人気質を代表しています。
親子の関係は、子供である自分自身、親である自分自身が、想像する以上に複雑なんですね。
子供の視線からの子育てが、子供の幸せに繋がるんですね。
自分自身の幼児期の気持ちをしっかりと振り返って頂くことによって、自分自身が本当に望んでいたことを知る事が重要です。
満たされていた部分を感じ、両親に感謝し。
満たされなかった部分を感じ、催眠や瞑想により癒す。
両方とも重要なんですね。
親子、親子、親子、親子、親子とその思いや、性格は伝えられていきますので、自分自身の今の思いをしっかり感じて、癒していってください。
それによって、自分自身も、ご家族も、幸せになっていきます。
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