催眠療法と瞑想法 意識の仕組みを上手に使えば、心輝きシアワセ人生☆.。.:*・゜゚・*

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未分類 のアーカイブ

心枯れ

マイクロソフトネットワーク MSNのホームページの中に「女ゴコロ研究所」 なるページがありました。

今回の特集は、
vol.99 トキメキがない!女性急増中!?“夏の心枯れ”警報発令中 
「何かいいことないかな」「恋がしたい」が口グセになっていませんか?“心枯れ”かもしれません! 

と言う記事がありました。

催眠療法を受ける方の中にも、このような訴えが多くあります。

様々な原因がありますが、
幼児期に夫婦げんかの多い家庭に育った
夫婦仲の良くない家庭に育った
しつけが厳しい家庭に育った

こんな原因が多く見受けられます。

子供にとって親は、将来の自分の人生の見本。
親が、夫婦仲の善し悪しが将来の希望に繋がります。

「夫婦げんかは、当たり前」というのは、大きな誤認識です。

催眠療法を受けると、大きな心の解放が可能となります。
その後、自己催眠CDとテキストを使って、日々の自己催眠を続けると、「自分が育った環境を見つめ直し、幼児期の満たされない心を癒すことができるのです。

催眠を受けるだけで、心が癒され、自分が変わるというのは、大きな誤解です。
その理由は、
ものすごく感動的な映画を見て、大感動し、「よーし、自分も頑張るぞ」と一大決心をしても、その感動は、見た直後からどんどん冷めていき、家庭や職場に戻ると、その環境に押し流され、「感動は、単なる思い出」となってしまうのが常だからです。

ラディアンスの催眠療法の場合は、催眠療法を受けるのは、
まず、自分の幼児期の心の傷を癒し、前世からの影響を取り去り、魂の目的を探って、大感動して戴き、
催眠の技術を身につけ、心の鎧を外しやすくするためなのです。

そして、自己催眠CDとテキストを用い、自己催眠を続けていただくことによって、自分自身の性格や行動のパターンをさらに探り、望む自分に性格改善していきます。

心枯れを吹っ飛ばし、新芽がすくすく伸びていきます

☆.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°★.。.:*・°☆.。.:*・°★.。.:*☆

催眠館ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
〒161-0033
東京都新宿区下落合3-19-2 フイユドール目白1001号室
(JR山手線 目白駅より徒歩5分)
mail:        
info@radiance.gr.jp
HomePages: http://www.radiance4p.jp/
催眠瞑想ラディアンス

 

 

 

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零戦 栄光と悲劇の航跡4

と言うわけで、日本の敗戦です。

長引けば負けると分かっていた。

奇跡を期待して、戦争を始めるなんてのは無謀そのものです。

それでも、戦争を始める。日本人の行動には、この思想が染みついています。

私も若い頃は、何も分かっていませんでした。しかし、半世紀も生きてくると、相変わらず何も分からないながらも、少しの光明が差してきます。

戦争程ばからしいモノはない と言うことです。

戦争に勝って本当に嬉しいのは、ごく一部の人達だけ。
その人達の、欲望を満たす手段が戦争。

しかし、勝算は見えていない。

どんなことがあっても、始めてはならないのが戦争です。

でも、戦国時代、明治維新、第一次、第二次世界大戦の頃は、戦争を賛美していました。

そう言う教育をしていました。「お国のためなら死ぬのが潔い」一番危ない思想ですよね。

「坂の上の雲」という番組でも、そんな思想の日本を感じましたし、靖国神社の「遊就館」内でも、感じました。

富める人のための戦争です。一般国民には悪いことだらけで、良いことなど何もありません。

人を武器、すなわち道具と考えている人達が多すぎます。

「戦略」と言う言葉、「企業戦士」という言葉、何かというと「戦術」という言葉を使います。

「戦」 無条件で止める時代が来ていると思います。

戦争程悲惨なモノはありません。何があっても回避しましょう。

1人1人の心が重要です。1人でも、回避に躊躇したら、世の中を牛耳る人達に、人生を翻弄されてしまうだけです。

早く、気がつきましょう。そのためには、瞑想や催眠が最も役立ちます。
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スピルバーグ

今、NHKのBSで、スティーブン・スピルバーグ特集をやっています。

1,月曜日 未知との遭遇
2,火曜日 E.T.
3,水曜日 宇宙戦争

「未知との遭遇」では、UFOに遭遇した主人公がおかしな行動をとるので、奥さんが実家に帰ってしまう。
共に、UFOに出会うヒロインは、息子と二人暮らし。

「E.T.」では、主人公の子供のお父さんが、愛人とメキシコに旅行に行っちゃう。

「宇宙戦争」では、トム・クルーズ扮する主人公は、ダメお父さんで、離婚され、或いは別居状態で、子供とたまに会うことを許されれている役。
でも、子供は母親と同居していて、思いっきり父親の悪口を常に言われ続けているらしく、父が悪いと洗脳されてしまって、父になつかず、父を嫌っている。

アメリカの現代社会を象徴しているような映画です。

子供の身体は、衣食住が整えば成長します。
しかし、子供の心は、両親の愛情がないと育ちません。

でも、普通の人は、親の役目は、身体を育てることだと勘違いしています。

子供が小学校を卒業するまでの間は、父親はお金持ちになる必要はありません。
父親が冴えない、サラリーマンでも、会社から帰ったら、休日は、子供と一緒に遊んであげられる。
妻と、いつも仲良くしていて、決して夫婦喧嘩などしない。

これだけで良いのです。

一番下の子が中学生になったら、母親はパートに出て、父親はがむしゃらに働いて良いのです。

高級な塾や、月謝の高い私立小学校に入れなければ、父親の稼ぎで質素な生活ができます。
子供が小さいうちはこれで良いのです。

ところが、中学生以降になると、子供の能力を伸ばすには、大きなお金が必要となるのです。

このあたりを間違えないようにお願いしますね。

親の知識や行動が子供を育てます。

でも、子供が小学生の頃、自分が小学生の頃を振り返ると、・・・・・。

いろいろ感じ取って下さいね。
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催眠療法の感想3

催眠療法を受けて頂いた方からの感想です。 ありがとうございます。 ******************************** ラディアンスでの年齢退行催眠を受けさせていただいて、2つの大きな収穫がありました。 母について、 母についての退行催眠の中で、若い頃の母の気持ちを想像してみたとき、それがありありと手に取るように、まるで自分のことのように想像することができて驚きました。自分のこと以上に、といってもよいかも知れません。 若くて世間知らずなまま結婚して現実に絶望している女性、自分の分身である娘に八つ当たりすることしかできなかった無力な女性。その気持ちを想像するのは本当に簡単でした。でも今まで、母の気持ちを想像しようなんて思いつきもしませんでした。 でも本当はきっと分かっていたのだろうと思います。わかっていたけど、理解してあげることを拒否していたのだと思います。理解してあげることは、苦しんできた自分に対する裏切りのように感じていました。 ところが、母の気持ちを想像して涙を流していると、体がほぐれていくのがわかりました。不思議でした。なぜ、人の気持ちを理解することで自分が癒されていくのか。もしかすると、気持ちを理解することが許しにつながるからではない、と思います。 これまで、許すという言葉の意味がわかりませんでした。どうしたら許したことになるのか。口で「許す」といっても、本当に許したことにはなりません。でも、母の気持ちを理解して涙を流すことで、わたしの中に自然に許しが起こっいたのだろうと思います。許すことが自分の解放になるのだと、頭ではわかっていたことですが、初めて身を持って知りました。 父について、 もう1つは、子どものころのわたしは、父と一緒にいるのが心から楽しくて、安心していて、父を頼りにしていたことがわかったことです。 意識の上ではこれまで、父はうとましくて、頼りにならない、いなくていい存在でした。でもそれは意識が作り上げたフィクションだったのかもしれないと思うようになりました。 母の顔色をうかがうあまりに、都合のよいように作り上げたお話だったのかもしれないと。 これからもう少し、子どものころの父に対する気持ちを思い出してみようと思います。それにしても、父と一緒にいて楽しかった気持ちを思い出すことが、とっても悪いことのように思えて、思い出すのがつらかったです。わたしにとっての禁忌事項になっていたようです。 人間は楽しいことを先に思い出す、と説明を受けましたが、私の場合楽しいことが全然思い浮かばなくて困りました。エピソードは浮かんでも、楽しい気持ちなどまったく見当たりませんでした。でも、きっと楽しい時間はいっぱいあったのだろうと思います。それを、楽しんではいけないように感じて抑圧してしまっているのだろうと思います。これから楽しかったことも徐々に思い出していきたいと思います。 最後に、自分が生きたかった理想の人生を思い描いたとき、実際にわたしが歩んでいる人生は、理想の人生よりずっと遅れているけれど、おおまかには同じ道筋を通っていました。自分の直感にしたがって選択してきたことは間違っていなかったのだと、少し安心しました。 補足ですが、子どもの頃のわたしが欲しいと思った、リカちゃんハウスと子犬は、どちらも妹が買ってもらったものでした。妹ばかり高価な誕生日プレゼントを買ってもらって、うらやましいのに、「わたしも欲しい」とは決して言えなかった自分を思いました。わたしはよく人のものを妬ましく思って、そんな気持ちを抑えようとするのですが、その根っこが妹との関係にあったのかなと思います。 こう書いて見ると、多くのことに、しかも、他では絶対に気づかないようなことに気づかせていただくことができました。この気付きを種として、大切に育てて大きな花や実にしていこうと思います。

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催眠療法の実際 今世の目的

池袋15分#11

池袋15分#11

今回は「今世の目的」を探る催眠について説明しましょう。

・自分は何のために生まれたのか?
・あの人と出会った目的は?
・なぜこんな出来事が起こるのか?
・これからどうしていけば良いか?

こんな疑問は誰もが持つものです。それを解決するのが、ラディアンスの催眠療法の「今世の目的を探る」というセッションです。
催眠で意識を幼児期に集中させるのが年齢退行療法、前世に集中させるのが前世療法で、これらは、前回と前々回に説明しました。同じ原理で、意識をお母さんのおなかの中に入る前、つまり、肉体を持たない時(これを中間世と言います)に集中させると、魂だけの自分自身に意識を戻すことができるのです。
私たちの魂は中間世に於いて、次はどんな人生を送るかの計画を他の魂と共に立てています。この時期を「魂の計画の段階」と呼びます。人生の設計図のようなもので、精妙で多くの選択肢をもっています。
「私はお父さんやお母さんに頼んで生んでもらったわけではない!」と子供が親に悪態を吐きますが、実は、魂同士での合意ができている、つまり、頼んでいるわけです。
魂の計画の段階を探っていくと、自分の人生の「目的」や、どんな「体験」をするか、その体験により何を「気付き学ぶ」かが分かります。更には、これまで出会った人、これから出会う人との間でどんな体験をし、その目的は何かも分かります。
ところが、このとき同時に分かるのは、それらの体験・気付き学び・目的は唯一定まったものではなくて、多くの選択肢があるということです。そうなのです、「運命=唯一定まったもの」と我々は勘違いしていますが、実は、魂は多くの選択肢を作っていて、その選択肢のどれを選んでいくかは肉体の我々次第と言うことなのです。八方塞がりになっている現状を打開する選択肢もあり、この催眠では、それも探ります。

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