催眠療法の応用例

恋愛・結婚・子育て・仕事・健康・人間関係に様々な悩みが発生します。

悩みの全ての原因は、私たちの「性格」です。

性格は、その核の部分がお母さんのお腹の中にいる時から３歳までに形成され、小学校を卒業するくらいまでの間に固まり、その後はあまり変化しません。
そこで、「三つ子の魂百まで」の諺の通り、長い間「性格は変わらないもの」と思われてきました。

脳生理学と、心理学の粋を応用した、ラディアンスの催眠療法を受けると、潜在意識下に形成されている「性格」のルーツを知り、改善し、なりたい自分になることが出来ます。

催眠状態とは

セラピストの誘導に従って、心身をリラックスさせ、意識を集中していくと催眠の状態に入ります。

この状態は催眠を受ける側は、普通の意識状態で目をつぶっている時と同じに感じます。自分が何をしているか分かり、したくない事を無理矢理させられてしまうことはありません。

催眠中の脳の状態は、「意識の座である新しい脳」の血流が減り、働きが若干低下し、暗示に従いやすくなります。

反対に、「本能と記憶の座である古い脳」の血流が増え、働きが活発になり、情動が豊かになり、過去の記憶が浮かびやすくなり、直感も豊かになります。

日常生活が正常に営めている方なら催眠にかからない人はいません。

自己改善の原理

意識の図

顕在意識と潜在意識との間に、門番役の「統合膜」と言うものがあります。これは「新しい脳の系」の機能の一部なので、催眠中は働きが抑えられます。そこで、潜在意識下を探り、変化させることが出来るのです。

記憶は「古い脳の系」が司っているので、催眠中は働きが活発になります。そこで、顕在意識で探ろうと思えば、どんどん出てきます。
今世の幼児期の記憶が貯蔵されている所に意識を向けると、年齢退行療法ができます。
前世の記憶が貯蔵されているところに意識を向けると前世療法が可能です。

そして、幼児期や前世で誤解していた部分で様々な問題が起きています。それらを解釈し直すと、なりたい自分になれるのです。

健康増進は、催眠中に増す情動の直感力や洞察力を使って行います。免疫力や自然治癒力が増します。

自己改善の方法

催眠療法の後は、付属のＣＤとテキストを使って、自宅で、１日３０分程度の自己催眠を３ヶ月間繰り返します。自己催眠が習慣化するように６ヶ月間のメールでのアフターサポート付きです。

催眠療法を役立ててシアワセ人生

結婚力をパワーアップ

なかなか結婚出来ないのは、偶然ではありません。はっきりした原因があります。
その原因が分かれば、結婚が出来、シアワセになれます。

これまでに、約５千名４万回の施療データーから、その因果関係が解明されています。

催眠療法であなたの意識を、結婚できない原因となる場面に戻し、臨場感豊かに再体験することが出来ます。

すると、原因と解決策を知ることが出来ます。

その後は、自宅で付属の教材を使って自己催眠を繰り返しておこない、行動していくと、着実に幸せな家庭を作れるようになります。

不倫の悩みを解消

不倫をしてみたい、と多くの方が望む反面、不倫の辛さに苦しむ人が多くいらっしゃいます。

不倫を解消して、幸せな人生を手に入れることが出来ます。

催眠療法により、潜在意識を探っていくと、あなたがなぜ不倫の状態になってしまったかを知り、その解決方法を見出す事ができます。

更に、催眠療法後に付属の教材を使って自己催眠を続けることが出来ます。

すると、刻々と変化していく状況に、ピッタリあった解決方法を見出し、着実に実行することが出来ます。

そして、幸せな家庭を築くことが出来るのです。

片親、共稼ぎの親に育てられた人の人生改善

人は自分が受けた愛情しか、人に分け与えることが出来ません。

片親、例えば、母親だけに育てられた男性は、父親としての適切な行動が取れないだけでなく、会社（父の象徴）や上司とも上手く行きません。

父母共に揃って、毎日、家族仲良く、可愛がられて成長した子供は、大人になってシアワセな家庭を作れるのです。

不幸にも片親や共稼ぎの親に育てられてしまった人は、催眠療法でシアワセになれます。

催眠療法で、意識をその原因の場面に戻して再体験します。

その後の、毎日の自己催眠で、心の傷を癒し、閃きを行動に移していくと、自然に円満な愛情に包まれます。

人間関係の辛い悩みを着実に改善する

仕事は出来るんだけど、人間関係が苦手。
勉強は出来たけれど、人間関係が苦手。
仕事も勉強も出来ないが、人間関係も苦手。

全ての人間関係が苦手な方には、共通点があります。

催眠療法で、人間関係が苦手になってしまった原因を探り、改善方法を見出すことができます。

更に自宅での自己催眠を続けることにより、なりたい自分になることが出来ます。

これまで、「性格は変えることが出来ない」と思われてきましたが、心理学の進歩により、気軽に性格改善が出来るようになりました。

ラディアンスの起源

代表の山崎靖夫（心理学博士）は、ソニー（株）創立者の井深大氏の「病気にならない身体を作るための研究をせよ」との命令を受け、ソニー（株）生命情報研究所にて催眠と瞑想の研究を開始。

信頼の実績

ソニーでの研究成果を社会還元するためにラディアンスを設立し１６年が経ちます。これまでに約５０００名の方に４万回の催眠療法を施療。約７００名の方に瞑想法をお伝えしました。

ラディアンスの催眠療法の受け方はこちらへ

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