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別居
シングルマザーズ
NHKのドラマで「シングルマザーズ」という番組が始まりました。
http://www.nhk.or.jp/drama10/sinmama/
放送期間は、2012年10月23日から12月11日(火)の連続8回です。
結婚した3組に一組が離婚
離婚届を出していずに別居、家庭内離婚は数知れず。
男性の5人に一人が生涯結婚できない
女性の10人に一人が生涯結婚できない
30人に一人がウツ病
50人に一人が境界性パーソナリティ障害
100人に一人が統合失調症
1000人に一人が性同一性障害
と診断されています。
つまり医者に行く程ではないか、行かない予備軍は数知れず。
こんな時代背景を象徴している番組ですね。
初回は、シングルマザーの経済的苦しさを題材にしていました。
催眠療法で幼児期の心の傷を癒し、
願望実現セミナーで、ベストパートナーを惹き付け、
ラディアンスの瞑想セミナーで、夫婦円満になる。
ラディアンスなら、シングルマザーにならない人生を得られます。
さらに、シングルマザーの苦しみも解消できます。
番組の中では、「ひとりママ・ネット」に相談すると力になってくれるという設定ですが、現実世界ではラディアンスが役立ちます。
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ラディアンス
代表 心理学博士 山崎靖夫
〒112-0005
東京都文教区水道2-12-2 坂田ビル205
(東京メトロ 有楽町線 江戸川橋駅より徒歩5分)
Tel: 03-6912-2705
Fax: 020-4622-3149
PC用HP: http://www.radiance.gr.jp
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新携帯HP: http://chrad.mobi/
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ブログ催眠: http://r4h.jp/
Email: info@radiance.gr.jp
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結婚
- 2009-08-04 (火)
- 未分類
”本当は結婚したいのに、結婚できない”
”本当は子供を産みたいのに、産めない”
現代社会の経済的な問題だけでなく、精神的な問題により、結婚や少子化の問題が起きています。
ひところ前は、結婚しようと努力をすれば、たいていの人は20代のうちに、遅くとも30代のうちにどうにか結婚ができる世の中でした。
しかし、2005年の国勢調査の結果からは、30代前半では、女性が3人に2人、男性は2人に1人しか結婚できていません。
「生涯未婚率」という言葉があります。これは「50歳の時点で一度も結婚したことがない人の割合」のことをさします。
2005年の国勢調査では、現在は生涯未婚率は、女性は20人に1人なんですが、30年後は、6人に1人となると予想されています。
しかし、これは30年後の話ではないというのが、大問題です。
生涯未婚率というのは50歳の時点の話なので、30年後に50歳になる人って言うのは、現在20歳の人です。
現在20歳の人の6人に1人は結婚できないのです。
そして、国勢調査の資料を見ていると、生涯未婚の男性の死亡率が高くなっているのです。
【現在の日本の離婚率は40%】
やっと結婚したら、約半分が離婚。家庭内離婚を含めたら、殆どの人が結婚がうまく行ってないのです。
定額給付金支給と言う話題がありました。そのニュースの中でも、「夫と別居中の妻や家族がもらえないので、その対策を地方自治体でとっている」そうですね。
催眠療法や瞑想法によって、結婚の問題を解決することができます。
仕事がうまく行かず将来に希望を持てない。
結婚をしてもうまく行くかどうか分からない。
子供を欲しいと思わない。
これらの問題の殆どは、
まず、本人の幼児期に両親が幸せな結婚をしていなかった。
更には、本人が幼児期に、両親から十分に愛されなかった。
事が原因です。
子供の頃の私達は、未熟で、知識や経験が少なく、世の中を正しく理解することができなかったのです。
すると、子供は自分が悪い子だから、罰せられると、自己否定をしてしまうのです。
両親が夫婦喧嘩をしていると、子供達は部屋の隅で抱き合って震えています。
幼子達は、父親と母親が大声で怒鳴りあい、物を投げ合い、挙げ句の果てには、父親が母親に暴力をふるう様子を、この世の終わりのように感じていることでしょう。
お兄ちゃんだから、お姉ちゃんだからということで、様々な我慢を強いられる状態を子供はどう理解しているでしょうか?
反対に、二男、三男、女子であると言うことで、「長男でないので蔑視される」ことをどう感じているでしょうか?
お父さんお母さんが、共稼ぎ。生後一ヶ月で、保育園に預けられる子供の心細さをどう感じますか?
心が不安定な父に、直ぐにカッとなる母親に、育てられた子が、世の中をどう理解するでしょうか?
子供の自分より遙かに年上のお父さんや、お母さん。
何でもできて羨ましいと思っているのに、子供である自分をまともに育てられない、お父さんやお母さんをどう感じるでしょうか?
学校の先生のお父さんやお母さん。
自分と同い年の子供達の面倒を夜遅くまで見ているのに、子供である自分を放ったらにしているとしたら、子供はどう感じるでしょうか?
社会の正義を守る警察官のお父さん。
でも、世間の体裁を保つために、自分の家の醜態を、あなたのお父さんは警察官なんだから誰にも言ってはいけないと、釘を刺されたお子さんの重圧は、どれだけ苦しいものでしょうか?
等々、これらは、子供達の心の叫びの一部です。
残念ながら、私達は、子供の頃に父親不在だと
男性は、成長して結婚し、子供を作っても、子供にどう接したらいいか分かりません。また、父親=大きな力 と感じ、会社や社会に対して嫌悪感を持ち、過剰な反抗を繰り返します。
女性は、父親のような人に安心感を持ち、同世代の男性とは結婚できず、既婚男性と不倫を繰り返します。
また、夜の世界で、父親のような男性が自分を守ってくれるのを快く思ってしまいます。
母親不在だと、
男女ともに、自信を持つことができず、いつもおどおどしてしまいます。それが社会に対する反抗にも繋がります。
特に女性は、母親として、どう子供に接したらよいか分からず、愛情不足の子供が育ちます。
父親が死んでしまったり、離婚をして母子家庭で育つと、
家に物理的にいないのは、父親ですが、母親も働かないと生きていけないので、両親ともいない孤児状態の子供が育ちます。
すると、子供は結婚を諦め、誰も信じられなくなる事が多いのです。
そこで、催眠療法や瞑想法の出番です。
催眠療法や瞑想法は意識を変性意識状態にします。
そして、意識を幼児期に戻し、幼児期を再体験するのです。
催眠療法や瞑想法の時の意識状態は、子供の自分と、大人の自分が同居している状態です。
すると子供の頃の両親や社会に対する誤解や、心の傷を大人の意識で捉え直すことができ、自己否定の自分から自己肯定の自分になれるのです。
すると、父として、母としての、自信が戻り、夫婦間の愛情、親子間の愛情が満たされるのです。
結婚の成否の鍵は、
容姿の良し悪しでもなく、
学歴や収入の善し悪しでもなく、
習い事やスポーツや趣味の善し悪しではなく
その人が、愛に満ちた心を持っているか否かなのです。
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井深大3
井深大氏 の息子である 井深亮氏 が書いた本 「父 井深大」 があります。
その中で、井深亮氏は、父の井深氏について下記のように述べています。
「父は、2歳の時に、父親を亡くしている、父の前に生まれた長女は早産でなくなったというから、一人っ子の父は、寂しい幼年時代を送っていると思う。」
(ウイキペディアの筆者は3歳と言っています)
「父は、父親の味を味わうことがなかった。だから、父は、自分が父親としてどういうスタンスで子どもとつきあえばいいのかと言う点では、大いに戸惑ったと思う。」
「父は、私が大学3年のとき母と離婚した。しかし、別居状態になったのは、もっと早く、私が中学1年くらいの時だった。」
「思春期の最も多感なときだったが、不思議に父を恨みに思う気持ちはなかった。許せないけれども我慢しなければと思っていたのだ。」
「正式に離婚するとき、父は50代の後半だったが、母に、”僕もこの年になったから、そろそろ好きなことをしたいよ。させてくれ。”と言って、家を出て行った。」
「母は、終戦前後に文部大臣をつとめた前田多門の娘として生まれ、身体が弱かったためか、世間知らずのお嬢さんとして育ってしまった。プライドが高いところもあったと思う。素知らぬ顔をしてすましていると言うことができなかった。夫と父親を比較するというような所もあって、父としてみればそうしたことも、分かれる一因になったのかもしれない。そういう意味では、母もまた不器用な人だったのだろう。」
「私は父と裸でぶつかり合ったという体験がない。」
「子どもを育てると言うことがどういう事なのかよく分からなかったのではないだろうか。仕事も忙しく、性格の合わない母とのあつれきもあって、父としては子育てを一生懸命に考える余裕がなかったのかもしれない。」
「自分の育ち方に当てはめて父親不在でも子どもは育つと思っていたのかもしれない。自分も、母親だけの家庭で、勝手にやってきて、大人になったのだからという気持ちがあったのではないだろうか。」
「父は、かなりマザーコンプレックスな所があったと思う。母が、父の母親に対して批判的なことを口にすると烈火のごとく怒った。」
「母親さえいれば、子どもは何とか育つと思っていたのだろう。私がそれで寂しくなかったかと言えばウソになる」
「叔母(母の妹)の家は、夫婦が円満で、いつも家族で出かけたりしていたし、食事も皆で仲良く食べていた。世間には良くあるそういう風景が、私には珍しかったのである。」
「私が育った環境は、父親が不在で、母親はお嬢さん育ちで世間知らず、風変わりで知恵遅れという診断をされている次姉という家庭だった。だから、私は随分我慢を強いられた生活を送ってきたと自分では思っている。」
しかし、父親の偉大さが子どもを救う事もあります。
「偉い父親の息子で得をしたのは”偉い人”にたくさん会えたこと」
「盛田家というのは、長年の伝統があるのだろうか、非常に家庭を大事にする家風があった。」
「盛田氏には公私ともにどれだけお世話になったのか分からない」
盛田氏とは、ソニーの共同創立者の盛田昭夫氏です。
「盛田氏は私にとって、血のつながりはなくても、社会的にアンクル(伯・叔父)の役割を果たしてくれる”ソシアルアンクル”の様な存在だったと言えるだろう。実の父がいて、父同様に接して心配してくれる人がいる私は、ほんとうに幸せ者だと思う」
前出の 井深大 の所と一緒に読んでいただきたい。
子どもにとって、親の影響はとても大きく、父親不在の片親で育つと、子どもに親の愛情を与えることができないのです。
井深大氏も上記のことで苦しんだに違いないと思います。
そこで、「幼稚園では遅すぎる」「0歳からの母親作戦」「胎児から」等の3大著書を書いたのだと思います。
でも、このブログを読んでいる方はもう苦しむ必要はありません。
井深大翁の命令で始めた「催眠と瞑想」の研究、この成果を活かした催眠療法の施療や、瞑想法の指導をラディアンスで受けることが出来るからです。
これにより、恋愛・結婚・子育て・仕事・健康・人間関係等 あなたの様々な悩みが解決します。
催眠療法で幼児期の心の傷を癒し、過去を悔やむことなく、
瞑想法で本当の自分や真理を探り、未来を憂うことなく、
今をしっかり生きる事ができます。
■井深大 ■井深大2 ■井深大3 ■幸せな人生への提案
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