催眠療法と瞑想法 意識の仕組みを上手に使えば、心輝きシアワセ人生☆.。.:*・゜゚・*

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2010-01-18

零戦 栄光と悲劇の航跡4

と言うわけで、日本の敗戦です。

長引けば負けると分かっていた。

奇跡を期待して、戦争を始めるなんてのは無謀そのものです。

それでも、戦争を始める。日本人の行動には、この思想が染みついています。

私も若い頃は、何も分かっていませんでした。しかし、半世紀も生きてくると、相変わらず何も分からないながらも、少しの光明が差してきます。

戦争程ばからしいモノはない と言うことです。

戦争に勝って本当に嬉しいのは、ごく一部の人達だけ。
その人達の、欲望を満たす手段が戦争。

しかし、勝算は見えていない。

どんなことがあっても、始めてはならないのが戦争です。

でも、戦国時代、明治維新、第一次、第二次世界大戦の頃は、戦争を賛美していました。

そう言う教育をしていました。「お国のためなら死ぬのが潔い」一番危ない思想ですよね。

「坂の上の雲」という番組でも、そんな思想の日本を感じましたし、靖国神社の「遊就館」内でも、感じました。

富める人のための戦争です。一般国民には悪いことだらけで、良いことなど何もありません。

人を武器、すなわち道具と考えている人達が多すぎます。

「戦略」と言う言葉、「企業戦士」という言葉、何かというと「戦術」という言葉を使います。

「戦」 無条件で止める時代が来ていると思います。

戦争程悲惨なモノはありません。何があっても回避しましょう。

1人1人の心が重要です。1人でも、回避に躊躇したら、世の中を牛耳る人達に、人生を翻弄されてしまうだけです。

早く、気がつきましょう。そのためには、瞑想や催眠が最も役立ちます。
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零戦 栄光と悲劇の航跡3

儒教。

うまく行っているときは、格好良いのですが。ちょっとでも、劣勢になると、歯止めが効かないのが、この教えです。

ついには、うつ病になって死を選んでしまうのです。

宗教は本来、危ないモノなんですが、その中で、人の心を破壊する宗教の一つが儒教。

儒教の影響を色濃く受けているのが、韓国と日本なんだそうです。

両国とも、うつ病が多い国です。

儒教の教えの象徴的なモノは、

「武士は食わねど高楊枝」 「以心伝心」

「武士は食わねど高楊枝」は、「ええ格好しい」です。でも、お腹が空いていたら、落ち着いた正しい判断はできません。

「以心伝心」など、無謀そのものです。実際には「話さないと何も伝わらないんですね」

「以心伝心」を重んじるが故に、人間関係が悪化し、家族の離散が起こり、世代の断絶に繋がるのです。

そして、この儒教の思想が、現代に、浮浪者や自殺者を増加させています。

うまく行っているときに格好良いのが儒教。うまく行かなくなったときに、一番みっともないのが儒教なんです。後は死しか有りません。
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